前回は川井駅、今回は白丸駅の変わっているところをご紹介します。
白丸駅は終点奥多摩の一個手前の駅。
以前のブログで川井駅は民家が目の前にあると書きましたが、ここは多分日本一民家と一体化した駅なんです。
周辺の深い緑に吸い込まれそうです。
民家の玄関から電車の扉まで数歩なんです。
いいな、家の玄関を一歩出れば新宿や東京に出れる便利なところ。
私もそこで住みたいです。(笑)
ここはちょうど奥多摩町と檜原村の境界、標高1000mから見た奥多摩湖。
新緑だが霧も出ていて、13度。
ちょっと肌寒いです。
エコドライブ実践中だが、後ろの車が「早く行け!」とパッシング。
安全な路肩に止め、道を譲りましたが、ここは空気のきれいな檜原村。 排気ガスは控えめに。(^O^)
またもや、やって来ました。奥多摩。
5月からのガソリン急高騰に伴い、今回は珍しくエコドライブ実践中。
タコメーターを見ながら2000回転数を超えないようにしたら、高速道路は90Km/hでした。その速度が一番燃費がよいらしいです。
奥多摩でも白バイ監視中。助手席のドックおじさん(父)が白バイ警官に「あわわわ・・・」と指をさしていた。「エコドライブ実践中だし、何かやましいことはしていないから!」
まるで私が悪いことして警察官に出会ったらびっくりするようなコントみたいに。韓国ドラマのドックおじさんらしいなのは仕方ないな。(笑)
はがきで連絡のやり取りするのはめっきりなくなりました。
あまりはがきを買わないのに、なぜか買ってしまうものがあります。
はがきは50円のはずですが、表面の半分以下に広告が入ってしまうため、5円は広告主の負担になる「エコーはがき」と言うものです。
郵便局の窓口に「エコーはがき」の見本が置かれてあるときだけ、1枚45円で購入できます。
デザインが凝っているものがほとんどなので、はがきを受け取った人も「なんとにぎやかな表面だ」とそう思うかも知れませんね。
なんと檜原村が広告主になり、奥多摩周辺の郵便局で発売されたものがありますので、載せてみました。
新緑の季節だし、檜原村を宣伝するのにちょうどよいかも。
東京都内に8つの村があります。何も見ないで全て順番に答えなさい、といったような筆記試験の問題が出たとしたら、全て書けます??
「島嶼部分は利島・新島・神津島・三宅・御蔵島・青ヶ島・小笠原そして内地にある、檜原」
平成大合併で「村」が次々と消滅し、わが故郷の山口県もいくつかあった「村」がついに消滅。最新版の地図を見ていると、ほとんど全地域「市」に変わってしまいました。
千葉県の村は「印旛(いんば)村」「本埜(もとの)村」「長生(ちょうせい)村」の3ケ所のみ。
でも、印旛村といっても、ニュータウンの開発化が進み、神奈川県の三浦半島からやってくる京急や都営地下鉄が終点「印旛日本医大駅」まで乗り入れてくるので、「村」とは思えないようなところです。
日本の首都、東京都なのに8つも村があるのはすごいとは思いません??