庭に猫の額ほどの小さな畑があって、夏野菜を栽培中。
もっぱら親に任せっきり・・・
山口の実家では、伯母が趣味で畑をやっているので、育て方などを伝授してくれたらしいです。
久しぶりに畑に出てみると、可愛らしい「きゅうり」が出来ているのに気付きました。 地元で買った「なす」の苗は育て方が悪かったらしく、途中でしおれてしまったので、先月の奥多摩旅でゲットした「なす」。
紫色の花がきれいですね。
「なす」だけは東京都産。(笑) 3年位前に八丈島から取り寄せたアシタバ。
「島じまん2008」の八丈島ブースでもアシタバの苗を販売していました。
大きくなると花が咲き、種が出来てしまいます。
種が出来たら、袋に入れるなりにすればよかったのに、そのまま放置。
散った種から芽が出てご覧のとおり。
同じ場所で繰り返し育つとなかなか大きくならないみたいなので、来年は種を回収し、よく土をならした場所に変えようかと思案中。 キャベツ。
無農薬のため、ドックおじさん(父)が暇を見つけては青虫などを取り除いているそうです。
小さな蟻も野菜の苗を食いつぶすので、蟻の駆除も・・・。 庭先にあった、南国情緒のする観賞植物。
ずっと昔からあったもので、誰が植えていったのかは不明。
青ヶ島の「フェニックス」も大きくなるとこのようになるのかな?
あたりを見回すと、似たような植物がいっぱいあります。
過日アップした「中村太郎作品展 東京都青ヶ島」の写真がちょっとピンボケでしたので、もう1度撮りなおしてみました。
(本船「黒潮丸」からの艀(はしけ)でようやく着いたときの様子らしいです)
中村太郎作品展 「東京都青ヶ島」
出版社:フォトサロン
発刊年:2000年
価格:800円
2007年7月、新堤からの眺め。
上の撮影場所と異なりますが、昔と比べるとちょっと小さくなっています。
三宝港待合室の屋上からの風景。
(撮影日 2002年7月)
本文は50年前の貴重な写真が色々載っていますが、スキャンして載せることは著作権法などに絡み、ちょっと難しいです。
当時の人口は400名近く、小学校の児童も83名(1959年)。
写真集に載っている子どもたちはちょうど還暦を迎える頃。
今回は写真集の紹介として、「表紙」だけにさせていただきました。