今日は両親の病院付き添いに行きました。
ハン尚宮(母)は筆談もできるので、私はドックおじさん(父)の筆記通訳。
小さなクリニックなら、最初から最後まで親切にしてくれるのですが、大きな病院だと担当の看護師さんが次々と変わるため、今日の姿(服の色など)を描いて、「耳が聞こえないので、手で合図をお願いします。目印は(服のイラスト)」をカルテに挟みます。
これなら私の番になっても、順番を飛ばされることはなく、衣服の特徴を探してくれるので、スムーズ。
今までは市町村で受けていたのに、最近は私の加入している保険が健康診断を受けるように義務付けられる「特定健康診断」に変わったみたいです。
市町村で受けていた項目はレントゲンや眼圧検査、心電図、大腸ガン検査など検査項目が含まれていたのに、今回はこれらも省略になっていました。
何ででしょうかね・・・?
検査の結果は「良好」でしたが、数値がちょっとギリギリなので、食生活をもう少し改めればよいとのことでした。
そんなときにはお勧めは・・・ 「チャングムの誓い」の時代から医食同源の考えが根付いている、韓国料理の本。
家庭で作れる簡単レシピ クォン・ヘヒョ(??? Kwon HaeHyo)の韓国料理教室 定価1260円
購入するかどうか現品見計らい品で来たときに内容をチェックしてみたところ、簡単なレシピで本格的な韓国料理が作れるみたいなので、個人購入。
この表紙に載っている男性に見覚えがあるという方は、かなり韓国ドラマ通。
冬のソナタでおなじみの「キム次長」役で出演したことがあります。
韓国の野菜や調味料を代用できる、日本の身近な食材も紹介されています。
簡単に本格的な韓国料理を作ってみたいと思う方にお勧めできる本です。