母が「お亡くなりになりましたね、あのワンちゃん」と言うので、ビックリして誰が亡くなったんですか！？と聞くと「あのぽちタマのだいすけ君」。
そういえば、大分県臼杵市から次の移住先を選ばせるのに全国の電話帳を使いました。
最初は沖縄あたりを選んでいたのに、急に東京都。
薄っぺらの電話帳をくわえ、開いたページはなんと！青ヶ島。
パトーナーの松本秀樹さんも「青ヶ島」を初めて聞いたらしく、「青ヶ島ってどこなんだよ！？」と困惑する表情。
青ヶ島村の人口は１７０～１８０名なので、電話帳のページは３、４ページ。
全国の電話帳から青ヶ島を選ぶ確率は天文的数字に近いというのに、よく選んでくれました！！
青ヶ島の密着取材が行われ、２０１０年３月、テレビ東京にて放映されました。
右側のバックナンバーの「２０１０年３月」にクリックすると、放送された内容が見られます。
わずか６歳で急逝とは非常に残念です。お悔み申し上げます。
青ヶ島のブログによると、「Ｑちゃん」というかわいいワンちゃんが大変人気になっているようですね。
あっという間に１２月。
１１月３０日の最高気温は１９度だというのに、翌日は７度。
青ヶ島のフェニックスロベレニーとハイビスカスを暖かい屋内で育てているため、１２月になっても、ツボミがたくさん。これからも咲き続けるらしい。
「もう冬なんだから、無理に咲かなくてもいいですよ！」と話しかけているのに、聞く耳持たず。
久しぶりに青ヶ島からのメールが届きました！
今日は非常に寒かったので、南へ３７０キロ離れた青ヶ島もきっと寒かったに違いないと想像していましたが「気温は高く、まだ半袖ＴシャツでＯＫです。子供達は半袖Ｔシャツに短パンと夏スタイルです」とのことでした。
ええええーっ！ 青ヶ島はまだ夏でしたか！？いいなぁ、寒さに困らなくて・・・。
ここだと寒さに堪えてしまうため、ハイビスカスは暖房のある部屋にしているのですが、青ヶ島は屋外でも咲き続けているようです。
４時半頃、日が暮れ、長い「夜」を迎えてしまいました。
お部屋のテレビはソニー社製、３２インチの地上デジタル。
リモコンは純正、「字幕」のボタン付き。
標高１０００メートルだというのに、映像がくっきり。
夕食。テーブルについて、真っ先に目につくものです。
本日の献立を見ると、このお料理だけではなく、いろんなものが運ばれるらしい。
厨房が見えるので、シェフは男性オーナーのようです。
食前酒：梅酒
前菜：エビのテリーヌ、鶏肉のオレンジゼリー寄せ、スモークチーズ
お造り：マグロとサーモンのたたき
煮物：かぼちゃ にんじん 高野豆腐
酢の物：スモークチキン
小皿：スパゲティカルボナーラの生ハム添え
ここの宿は和洋折衷のようです。
肉料理：合鴨のソテー
焼き魚：鮭のホイル焼き
鍋物：ポトフ
蒸し物：茶わん蒸し
香の物：桜漬け 柚子大根
吸い物：三つ葉 麩 柚子
デザート：ミニチョコムース
腹八分のところが、お腹がパンパン膨れてしまうほど満腹！！
本当にごちそうさまです！！
