12月30日 10時37分。ゆうパックが届きました。差出人は、山口県の伯母からでした。
相変わらず、荷姿は、記念切手だらけ~!!です。
二見郵便局もメータースタンプ(ゆうパックの大きさや重さを計算し、自動的に郵便料金を印字される)が配備されているはずなのに、なぜか切手だらけです。
高速道路が渋滞しすぎたため、いつもよりは1日遅れの配達でした。
いつもなら、東名高速道路付近の神奈川県綾瀬支店を午前8時から9時の間を通過し、14時から15時の間に千葉支店、夕方の18時以降配達のパターンでしたが、今回は珍しく「新東京支店」を29日の17時14分に通過したという記録が残っています。
箱を開けてみると、うわ~!!山口からのお正月食品がどっさり。
いつも、本当にありがとう。
いろんな食品に混じって、郵便局オリジナルカレンダーが同封されていました。
郵便局のお得意様にプレゼントするらしいものだけど、私は郵政省時代の変な切手ばかり使うため、プレゼントはもらえず。
昔の切手は、郵便局株式会社への収益はゼロだからプレゼントしないという意図かも知れません。
カレンダーの表紙ですが、人間の背丈と比べるとすごく大きいですね。
調べてみると、東京都小平市内に設置されている、日本一大きな丸型ポストだそうです。
高さは、なんと2メートル80センチ。投函口は上と下の2ケ所あり、どちらも投函できる仕組み。
取り集めは、小平支店なので、消印は「小平」になります。
・小平市役所日本一丸ポスト
都内で昔懐かしの丸ポストの保有率が都内でナンバーワンは小平市だそうです。
1位 小平市・・・37本
2位 府中市とあきる野市・・・18本
私の住んでいるところの丸ポストは1本も見かけず。
12月30日。朝から非常に寒い1日でしたが、よいお天気でした。
真冬とはいえとも、直射日光は暖かいです。
今日も1羽のキジバトちゃんが遊びに来てくれました。
父が庭を歩いていたら、バタバタ・・・と飛び降りてくれたので、小麦を与えたとのこと。私も様子を見に行くと、キジバトちゃんが私の姿にビックリしたらしく、そそくさと駆け足で逃げてしまいました。
キジバトちゃんの「飛ぶ」「歩く」「走る」はどんな基準になっているか、私なりに分析してみました。
「飛ぶ」はもちろん速くて、目的地に行けます。父の姿を見ると、私が来たことをアピールするため。
いったん「飛ぶ」と長い距離になってしまうので、数十メートルの移動なら「歩く」。
「走る」は、キジバトちゃんが考え事をしていたから、ビックリして思わず駆け足に??
駆け足で逃げても、また同じ場所に来てくれました。なんと警戒心の強いキジバトちゃん。
(写真は過去のものですみませんが、9月23日に撮ったものです)