4月 4日(木) × 欠航
4月 5日(金) ○ 就航 貨物船もタブル入港
4月 6日(土) × 欠航
4月 7日(日) 日曜日のため運休日 荒天。条件付きヘリも着陸できず欠航
4月 8日(月) × 欠航
4月 9日(火) × 欠航 ヘリコプター1時間遅れで着陸(9:40→10:40)
4月10日(水) × 欠航
4月11日(木) × 欠航
―――(ここからは予想)―――
4月12日(金) ○ 就航 貨物船も就航。波が少し出ているが、還住丸は欠航するほどではないと思う。
4月13日(土) ○ 就航 問題なさそうな天気図になっています。
4月14日(日) 日曜日のため運休日
4月15日(月) ○ 就航 高気圧に覆われそうになるので、しばらく安泰かな。
4月16日(火) ○ 就航
今日の手話ニュース。「今日は瀬戸大橋開通25周年を迎えましたので、記念式典が行われました」とのこと。
その頃はまだ山口県の小さな漁村で過ごしていました。遠出できるほどのお金は持っていません。
その頃の親はまだ現役で仕事。第3日曜と月曜日連休なので、同業の仲間たちと旅行に便乗。無料でホイホイついて行きました。
地元のJR西日本とJR九州ばかり利用していたせいか、初めてのJR四国は何だか新鮮な気分に浸ってくれました。(笑)
児島駅は西日本と四国の境界駅なので、乗務員交代。国鉄時代は全国どこに行っても制服や制帽は同じだったのに、分割後は目立つくらい各社ごとデザインが異なるようになりました。
旅の記念に切符を取っておくようにしているので、アルバムを広げてみたら・・・ありました!!
平成2年8月19日。右下に「カ」と印字されているので、オレンジカードで購入。
JR四国はオレンジカードの販売に力を入れているらしく、いろんなデザインばかりなので、あれこれ買ってきてはいまだに消化せず。JR九州、四国、北海道がオレンジカードを多量販売していた理由は、本州のJR(西日本・東海・東日本)で利用してもらい、少しでも販売手数料を得るためだったと思われます。
ところが・・・今は北海道はkitaca、東日本 suica、東海 toica、西日本 icoca、九州 sugocaといったように交通系ICカードに切り替わっています。
1番利便性がいいのは、JR東日本のsuica。全国どこでも携帯電話のアプリにモバイルsuicaを取り入れ、クレジットカードでチャージ。もちろん、他社エリアの自動改札にタッチすると、他社利用分の手数料がJR東日本に入ります。
JR北海道 kitacaのクレジットカードチャージはJR北海道kitacaエリアの、みどりの窓口のみ取扱い可能。(クレジット機能付きのカードのみ。一般のカードは以前利用できましたが、クレジットで決済し、すぐ解約し現金を得る不正があったため)他社エリアは現金のみチャージ。
JR東日本 suica インターネットを使ってビューカードからのチャージも可能。モバイルsuicaはビューカードだけではなく、各種クレジットカードからもOK。ビューカードからのチャージは無料だが、各種クレジットからだと1000円の年会費がかかります。全国どこでも会員になれます。
JR東海 toica 自社エリア、他社エリアともに現金でチャージのみ。クレジットでのチャージは取扱いなし。
JR西日本 icoca 自社ブランドのJ-WESTカードとSmart ICOCAは分離。J-WESTカード以外の各種クレジットカードからSmartICOCAはチャージ可能。しかし、JR西日本のicocaエリアのチャージ機のみ。他社エリアは現金のみチャージ可。
JR九州 sugoca 今年の3月からsugacaにクレジットカード付きのサービスが始まりました。クレジットカードの申し込みに「オートチャージする」を選択すれば、JR九州の自動改札機にタッチするだけでオートチャージされます。券売機やみどりの窓口でのクレジットカードチャージは不可。他社の自動改札機だとオートチャージ適用外。他社エリアは現金のみ可。
2回目の瀬戸大橋は、平成11年1月15日。
東京から青春18きっぷで各駅停車。青春18きっぷとグリーン券を提示。「はい、OKでーす!」とチケッターが押された跡があります。1号車1番B席なので、運転席真後ろの爽快な景色を楽しめるデラックス席です!!
当時は何も知らずに利用してきたわけですが・・・、平成11年当時は、青春18きっぷでグリーン車に乗ってはならないという決まりがありました。
平成16年の夏。青春18きっぷが1日分余ったので、遠出し、帰りは東海道本線のグリーン車に乗ろうと券売機でグリーン券を購入。熱海から乗り込むと、すかさず車掌さんが検札にやってきました。切符をしけじけと見ながら何だかお咎めの様子だったので、メモに書いてくれとお願いしたら「18とグリーンの組み合わせは×。グリーン券は現金でお返しします。普通車に移動してください」とグリーン券は没収し、現金で払い戻し。混んでいる普通車に追い出されてしまいました。東京まで快適なグリーン車を楽しみたいのに、途中で追い出されては不愉快だったという記憶はあります・・・。
平成16年の冬から規制が和らぎ、青春18きっぷとグリーン券の組み合わせで乗れるようになりました。
四国旅だというのに、地紋はJR北海道。当時は東京でサラリーマンをしていたので、近くのJR北海道プラザでよく切符を買っていました。東海道新幹線に乗るのに、遠くてもわざわざ丸の内側の北海道まで出向き、購入。JR北海道に少しでも収入を増やしてあげたい気持ちがあったかも知れません・・・。(笑)
四国への旅はすっかりご無沙汰になってしまいました。今度もまた機会があれば瀬戸大橋線のグリーン車で四国に上陸したいな~。 地紋は相変わらずJR北海道ですが、今からなんと15年前の「のぞみ」特急券。
チューブ型の500系、山陽区間は最高速度300キロで疾走。
東京を11:56分に出て、九州の小倉には16:28着。
東京からわずか4時間32分で小倉に着くのは、あっという間。途中の停車駅は名古屋・京都・新大阪・岡山・広島のみ。
ところが・・・今は「のぞみ」でも停車駅が増えたため、当時に比べると若干、時間が延びています。
当時と同じように乗車するとしたら、東京12:10 →(のぞみ31号)→小倉16:57。計算すると、品川、新神戸と新山口に停車しているので、減速と停車タイムもあり4時間47分。
当時の特急料金は全車指定席で10320円(繁忙期)、現在は9080円(繁忙期)に値下げ。自由席にすれば7770円。