1週間に出る新刊本は平均1000~1500点。限られた予算の中で図書館の蔵書にするか、週に1回選書会議があります。この本は利用の見込みがありそうだと購入決定。
わが図書館では、青ヶ島が出る本はすべて購入。しかし、「青ヶ島の神々」は1冊2800円もするため、購入は見送り・・・。
カベルナリア吉田さんはほとんど紀行記になっていて、かなり面白い。
「絶海の孤島」を出版するため、2回も青ヶ島を訪ね、島民たちの日常生活やふれあいなど細かく書かれています。
だから、過去の実績では多く読まれている「カベルナリア吉田」さんが書いた本なら、無条件で購入決定。
「熱い支線」ももちろん、購入決定。発注してから図書館の棚に入るまで、2、3週間かかります。
待ってられないので、早速、購入!!
購入の決め手はわが故郷山口県長門市の仙崎支線と、小野田線本山支線。