昔集めておいた切手を無造作に選び、ゆうパックに貼ってしまいました。
なぜか赤い120円切手も持っていました。
切手カタログで調べてみたら・・・
なんと!1966(昭和41)年12月20日発行でした。
500円切手は!?
1969(昭和44)年2月1日発行。
150円も1976(昭和51)年1月25日発行。
100円は・・・えっと・・・1968(昭和43)年8月1日発行。
90円も1973(昭和48)年11月19日発行。
郵便局が国営時代なので、お国に納めた切手。国とは切り離し、民営化になってしまいましたが、郵政省発行の切手は現在も有効なはずなので、使わさせていただきます。
すみません、日本郵便株式会社への収入ゼロで配達させてしまって・・・。近くの集配を行う郵便局も「変な切手ばっかり使う人」として、有名になってしまったらしい。恥ずかしいですけど・・・。
国鉄時代のオレンジカード、今も未使用のまま数十枚も死蔵中。自動改札を通るのに、ICカードを優先に使うので、国鉄オレンジカードの出番はあまりなさそう。オレンジカードに有効期限がなく、永久的に無制限なはずなので、10年後、20年後も自動券売機を新しくしても、オレンジカードの読み取り装置が付くか疑問。JR各社も国鉄オレンジカードで切符を買われても、請求先はもちろん今は無き日本國有鐵道。もうすでに解散してしまったので、実質「タダ乗り」されたと等しくなります。