
日没後の新改駅舎。あたりは真っ暗でも駅舎の明かりが煌々と輝いています。

駅前の道。

行き先止まりの車止めも、明るいランプ。

何もない田舎駅ホームの電燈は、安っぽい20ワット直管蛍光灯をつけているところが多い。故郷の山口県・長門二見駅も。西日本の夜明けは遅い。夜が明けないうちにの朝6時半か7時の汽車で下関まで通学。かなり漆黒の世界でした。小湊鐡道の田舎駅も然り。いまどきのLEDライトは使わない。昔ながらの蛍光灯。蛍光灯といっても種類はいろいろあり、三波長発光形という演出色の高いタイプではなく、一般タイプは同じワット数でも色の見え方が安っぽく暗く感じる。駅ホームはほとんど後者のタイプが使われている。それなのに、秘境駅の新改駅はLEDライトなので、かなり明るい。

日没後の秘境駅はここが初めて。今度は日本一秘境駅、小幌駅の夜はどんな雰囲気になるか見てみたい。
数日前にアップした「なんと!」の続きです。
テレビ東京の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」のロケにやってきました!!安田さんがいらしていたのは、昨日だった、とのこと。もし、取材日を今日にずらしていたら・・・汽車から降りたら、そこに安田大サーカスの安田さんが仁王立ち。「あなたはなぜ、この駅に降りたんですかっ!?」といきなりマイクを突き付けられるところだったでしょう。テレビに出るのが好きではないので、1日ずらしてよかった~!と胸をなでおろしています。
テレビ局のスタッフさんと少しおしゃべり。放映日は「12月18日木曜日です!」と企画案内のチラシまでちゃっかりいただきました。
明日の2月6日(金曜日)も、厳寒地の北海道で団長安田さんが体を張る秘境駅リポートが放映されます!!時間は、21時から。北海道のどこなんでしょうか。即録画予約を!!