高知発8時30分発奈半利行きは土讃線からそのまま土佐くろしお鉄道に直通する快速。
もともと、くろしお鉄道も國鐵阿佐西線としてレールを敷設するところが・・・國鐵再建法により工事は凍結。岩手県の海岸沿いの三陸鉄道も、もともとは國鐵久慈線、宮古線、盛線として敷設工事中、工事凍結。北海道の日高本線も様似から広尾までレールを敷く予定はあったのに、途中で取りやめています。国鉄の事業を地元の企業が引き取ったため、地元出資の第三セクターとして経営。
相次ぐ新幹線開業、並行する在来線はJRから第三セクターに継承しているところが多い。
1.北海道新幹線開通後の、江差線(木古内~函館間)は「道南いさりび鉄道」。
2.東北新幹線開通後の、東北本線(盛岡~青森間)は「いわて銀河鉄道」(岩手県内)「青い森鉄道」(青森県内)。
3.北陸新幹線開通後の、北陸本線の直江津駅 - 市振駅間(新潟県内のJR西日本)と、信越本線の直江津-妙高高原駅(新潟県内のJR東日本)は、「えちごトキめき鉄道」。
石川県内の金沢-倶利伽羅(くりから)間の北陸本線も「IRいしかわ」に移管。
4.九州新幹線開通後の、鹿児島本線の川内(せんだい)-八代間は「肥薩おれんじ鉄道」に移管。
震災で現在も不通の釜石から宮古間(海岸沿いの山田線)はJR東日本負担で線路や駅などの設備を原状回復し、開通後の経営は三陸鉄道に移管するかどうか検討中だそうです。
くろしお鉄道は、ほとんど高架区間を走行。高規格のレールなので、ディーゼルとは思えないほど高速走行。海岸沿いの風景は北海道の日高本線を思い出してしまいます、
もともと、くろしお鉄道も國鐵阿佐西線としてレールを敷設するところが・・・國鐵再建法により工事は凍結。岩手県の海岸沿いの三陸鉄道も、もともとは國鐵久慈線、宮古線、盛線として敷設工事中、工事凍結。北海道の日高本線も様似から広尾までレールを敷く予定はあったのに、途中で取りやめています。国鉄の事業を地元の企業が引き取ったため、地元出資の第三セクターとして経営。
相次ぐ新幹線開業、並行する在来線はJRから第三セクターに継承しているところが多い。
1.北海道新幹線開通後の、江差線(木古内~函館間)は「道南いさりび鉄道」。
2.東北新幹線開通後の、東北本線(盛岡~青森間)は「いわて銀河鉄道」(岩手県内)「青い森鉄道」(青森県内)。
3.北陸新幹線開通後の、北陸本線の直江津駅 - 市振駅間(新潟県内のJR西日本)と、信越本線の直江津-妙高高原駅(新潟県内のJR東日本)は、「えちごトキめき鉄道」。
石川県内の金沢-倶利伽羅(くりから)間の北陸本線も「IRいしかわ」に移管。
4.九州新幹線開通後の、鹿児島本線の川内(せんだい)-八代間は「肥薩おれんじ鉄道」に移管。
震災で現在も不通の釜石から宮古間(海岸沿いの山田線)はJR東日本負担で線路や駅などの設備を原状回復し、開通後の経営は三陸鉄道に移管するかどうか検討中だそうです。
くろしお鉄道は、ほとんど高架区間を走行。高規格のレールなので、ディーゼルとは思えないほど高速走行。海岸沿いの風景は北海道の日高本線を思い出してしまいます、