東京アイランド

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広尾駅鉄道記念館

2015-02-06 00:40:36 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 1987(昭和62)年廃駅直前の写真。現在も、バスターミナル兼鉄道記念館として生まれ変わっています。(有人駅)

 広尾を出て、となりの駅は「新生(しんせい)」駅。新生銀行を連想してしまいそうな駅名。(無人駅)

 忠類駅。最初、読み方が難しいなと思ったら、普通に「ちゅうるい」でした。ワニやトカゲなどの爬虫類を連想。

 愛国駅。廃線になっても、建物はそんなに古くはないので、現在も鐡道公園の建物として現役。(有人駅)

 幸福駅。もう有名な駅になっています。廃止30年近くなので、建物の老朽化に伴い、同じように再現する復元が行われました。新築とはいえとも、昔の設計に基づいた復元です。(有人駅)

 北愛国駅。(無人駅)

 大正駅。大阪環状線でも同じ駅名があります。もし、広尾線が今も現役だったら、マルス券の駅名は(広)大正、大阪環状線のは(環)大正といったように区別するかも知れません。
 只見線に根岸駅があります。横浜の根岸線も、同じ駅名あり。「(只)根岸 → 会津高田 経由:只見線 ¥190 根岸駅発行」のマルス券をぱっと見ただけでで「只見線の根岸駅ってみどりの窓口あるんだっけ?」と錯覚してしまいそう。
 白石駅だけでも、全国で3ヶ所。札幌市内と、宮城県の東北本線、九州の肥薩線。それぞれ(函)白石、(北)白石、(薩)白石。
 香川県の県都、高松駅はいつも(讃)高松と印字。もう1つの高松はどこなのか調べてみたら、石川県の七尾線にあって、こちらは(七)高松と印字されるようです。

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お父さん犬が山口県光市へ!

2015-02-06 00:00:23 | 日記・エッセイ・コラム

 変哲のない、光駅の切符。山口県内の在来線で自動改札機があるのは、下関駅・岩国駅の2ヶ所のみ。(新下関・厚狭・新山口・徳山・新岩国の新幹線停車駅はもちろん設置)光駅はなぜか裏面が黒色の磁化券対応。

 お父さん犬の出身地は、北海道の「むかわ町」。むかわ町と言われてもあまりピンと来ないかも知れません。
 札幌都市圏の苫小牧市なら、おおまかな位置はわかると思います。むかわ町は苫小牧から日高方面へおよそ30キロ。

 お父さん犬が山口県・山陽本線の光駅にやってきました!!
 「光市」はマイナーなところなので、たぶん、読者は位置を把握していないかも知れません。
 山口県の徳山(現在は、周南市)は新幹線停車駅、しかも瀬戸内海の工業地帯なので、わりと知られているほうだと思います。光は、徳山から廣島方面へおよそ10キロに位置しています。

 JR西日本の駅名票フレームは、茶色なので、既存する駅名票に撮影用を重ね合わせたものだと思います。

 山口県の山陽本線で活躍中の國鐵115系。塗装のメンテナンスを簡素にするため、黄色一色。115系は私が子どものときからず~っと変わらず。廣島支社の新型227系が3月のダイヤ改正から導入。しかし、運用範囲は岩國まで。このあたりはまだまだ来ない。このボロ電車で我慢しろとは沿線の住民は憤慨してしまいそう。

 光駅までもロケ地に・・・。市役所や、「光」の付く個人経営のお店なども「光」の前にソフトバンクをつけるシーンも放映。
 ソフトバンク光市に改名してもおかしくないほど、とてもよく出来ているコマーシャルでした。
 山口県光市は、1999年に起きた悲しい事件がきっかけで全国的に知られてしまいましたが、そのイメージを払しょくできてよかったと思います。
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