東京アイランド

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【訂正】ダッチングマシン

2018-01-04 22:05:43 | 日記・エッセイ・コラム
 ダッチングマシンは金属なので、郵便局の消印みたいにピンセットで更埴してマシンにセッティングするものだと今までとんでもない勘違いをして、十の位の「3」がどこかに行って紛失?と書いてしまいましたが、実際は、初めから存在しないもの。だと読者から指摘がありました。
 昭和時代に製造されたものとはいえ、昭和の次の改元を見込んで、10年代や20年代までは金属活字の製造はしてあるが、機器の耐用年数を考えると30年代はさすがにないだろうと当時のメーカーさんは思っていたに違いない。意外と機器は頑丈に出来上がっているので、製造されなくなってから30年以上も使い続ける駅もたくさんある。
 ツイッターを見ていると、「3」がないからと、0.-1.-1を刻印して発売する駅もありました。
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運休日は今日まで

2018-01-04 07:22:54 | 2014~2022青ヶ島
 1月4日木曜日。毎週木曜日は運休日なので、今日もお休みです。東京発八丈島ゆきの「たちばな丸」は条件付きで出航し、三宅島着岸成功。御蔵島通過、ただいま八丈島に向けて航海中。「たちばな丸」が条件付きだと「あおがしま丸」も厳しい。仮に今日は船が出るとしたら、欠航。明日から2018年始動。今年もスムーズに船が動ける1年となりますように。
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昔の下灘駅

2018-01-04 00:27:03 | 2017_夏四国一周

 国鉄時代の予讃本線。JR四国になってから「本線」という呼称を取りやめにして「予讃線」になりました。特急のメインルートになっている内子線は、もともと盲腸線だった。国鉄時代末期の昭和61年、内子から向井原間を延伸し、ショートカット路線。予讃本線経由だった特急は、内子線経由に移り、特急のなくなった区間が廃線になってしまわないように沿線の住民たちが何か目玉になるような観光を!と力を入れているようです。
 内子線開業前の下灘駅。駅員さんが改札口に立ち、時刻表の本数もたくさん。

 昔はすごく栄えていました。

 今はもう埋め立てている線路に特急「しおかぜ」通過。今も「しおかぜ」は引き継いでいますが、それは電化区間の松山から岡山間。内子線経由は「宇和海」。

 昔はこんな風景が日常茶飯事!?

 今も変わらぬ風景。縦駅名票は今も現役。


 上の古めかしい写真はたぶん、40年前のものかも知れない。

 観光地化されているので、移動販売のカフェ。

 アイスコーヒーをオーダーして休憩。
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根室駅のダッチングマシン平成30年問題発生か!?

2018-01-04 00:06:00 | 日記・エッセイ・コラム

 根室駅の「みどりの窓口」は新型マルス端末のMR52型が設置されていますが・・・観光客向けとして硬券入場券常備駅。
 29.12.31の次は、30.-1.-1を更埴すべきなのに・・・・

 「30」の部品がなく、やむを得ず、2018年の「18」に更埴。硬券に西暦の下2ケタを採用するところは皆無。少し違和感が・・・。
 平成30年1月1日から来年の平成31年4月30日までは、18と19で対応し、新元号元年の5月1日から「1.-5.-1」で対応すると思うので、西暦表示はわずか1年5ヶ月かも・・・!?今の時代、ダッチングマシンを生産しているところはなく、昭和時代に製造されたものを大切に使い続けるわけなので、「3」と「0」がどこかに紛失してしまった、とは仕方がないです・・・。根室駅だけではなく、他の硬券を取り扱う駅でも、ちゃんと「30」表示になっているか気になるところ。

(読者から「紛失したのではなく、最初から存在しない」と指摘がありましたので、訂正させていただきます)
コメント (4)
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