4月14日火曜日。昨日は低気圧通過により海上が荒れていましたが、今日もまだ波が残っています。欠航となりました。
3月31日までの職場はペーパーレス、デジタルの電子化。データもすべてパソコン。電子文書なので、筆記道具の出番はあまりなかった。今のところは紙文書の「アナログ」。今の時期、令和元年度と令和2年度の過渡期。令和元年度の分は3月31日の日付にするとか。慣れないところなので、忠実に今日の日付をボールペンで記入。あとで「3月31日に訂正!」と言われても、砂消しで改ざん。消した跡がうっすらと見えるのでこれはあまり良い方法ではない。
はぁ・・・。前の前の職場でもアナログなので、間違えやすいところや確定ではない部分は消せるボールペンのフリクションで仮記入。鉛筆で書いても「鉛筆はダメ」と却下されるので、ボールペンのインクに似たようなフリクションのほうがあとで訂正が効く。間違いの指摘がなければ、正式にボールペンで清書する方法。今回も密かに昔使っていたJR東日本のフリクションを引っ張りだし、職場へ。
はぁ・・・。前の前の職場でもアナログなので、間違えやすいところや確定ではない部分は消せるボールペンのフリクションで仮記入。鉛筆で書いても「鉛筆はダメ」と却下されるので、ボールペンのインクに似たようなフリクションのほうがあとで訂正が効く。間違いの指摘がなければ、正式にボールペンで清書する方法。今回も密かに昔使っていたJR東日本のフリクションを引っ張りだし、職場へ。
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小笠原村の観光ガイドさんや宿はほとんど「電話予約」。忙しいサラリーマンが時間を割いて予約の電話をしなくていいようにWebで予約受付ができればいいですが、世界遺産に登録された翌年、小笠原村にも光ファーバーが入りました。それまでは衛星回線を通してISDNなので、ネットの速度やレスポンスは非常に遅かった。ドコモのFOMAでテレビ電話もできましたが、動作が少し鈍かったような記憶がします。(2009年=平成21年当時)今は光なので、LINEのテレビ電話は内地と同じ感覚で使えます。せっかく光がありますが、Web予約受付を作れるコンピュータのSE(システムエンジニア)がいないってこと。マルベリーさんは電話予約だけではなく、Webで予約ができるようなシステムもあるので、私みたいなろう者がWebで予約して、詳細の打ち合わせはメール。ろう者に優しいところです。
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2000年も同じガイドさんにお願いしたときは、音声で説明する代わりに筆談ボードで書いて下さったのは忘れられず、今回も同じ業者さんにお願いしてしまいました。現在も相変わらず、筆談ボードを用意しています。本当にありがたいです。
スマホにマイクを接続して、音声で説明すればインターネット回線を介して文字を生成してくれる機能はありますが、戦跡ツアーではどこに行っても携帯電話の電波が行き届いているか確証は出来ないので、筆談ボードのほうが安心。話した音声を1000キロ離れた内地のサーバを経由し、音声も文字に変換してスマホに表示。往復およそ2000キロでもインターネット回線なのでリアルタイム。UDトークの必要性を感じたのは職場での打ち合わせ。しゃべるスピードがとっても速く、聞いた音声をパソコンに文字を入力する職員が「ちょっと待ってください。確認ですが、今のは・・・・・でしたよね」「うん、はい」ところどころ中断しなくてはならず、時間がかかる。UDトークは多少の誤変換があっても、話の内容はすべて理解できる。病院でも、UDトークを使う前までは医師の話をメモで要約。今はUDトークでいろいろと細かいところを話してくれる。医師も流暢な手話が使えればいいですが・・・。白いイヌを診察してくれたときも「これ、といった怪しい影は見つかりません」と文字に表示。今日も様子を見たところ、薬が効いたのか咳をしなくなったし、熱も無し。コロナじゃなくてよかったと思うんですが、日本政府の失態により感染拡大が広がっている状況なので油断はできません。
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真夏、父島。内地では見られない風景。
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森の妖精ですかね・・・・。同じく小笠原で森の妖精に助けられた思い出が・・・。南崎の小富士を目指そうと遊歩道を歩いていました。私がガイドなので、先頭。後ろは2名の友人。ちょっと疲れたな・・・と歩くペースが少しずつダウン。すると、後ろから(頑張れ!頑張れ!)と押されるような感覚。後ろの友人が押しているんだな~とそう思い、スピードアップ。また少しずつダウンしそうになったときに押される感覚。振り向いて「はい。押さなくてもいいですよ~、大丈夫です」。「俺は押してねーよ!!」「ん?さっきから歩くペースがダウンすると、背中を押していたんじゃない?」「1度も押してねーよ」
本当に押していないと言うので、さっきのは何だろう?森の妖精!?って思ったんですよね。小笠原の妖精は知らぬうちに人を励ますタイプ!?不思議。
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80年近く大昔の大日本帝国時代に設置されたものが少しずつ朽ち果てていますが、原型を留めている状態。
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父島や母島では空爆による亡くなられた方は少ないですが、硫黄島が攻められてきたら今度は母島や父島を襲うに違いない。大日本帝国領土の前線を守るためはるばる内地の製鉄所や工場で製造されたものを小笠原まで運搬。
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結局、大日本帝国の無駄なあがき。アメリカの戦力は大日本帝国より遙かに上回る。アメリカを倒すなんて無謀な行為。
東條英樹のせいで多くの命を奪われているので、東京裁判でA級戦犯者7名に絞首刑を命じ、1948(昭和23)年12月23日午前0時1分、今の池袋サンシャインシティ60付近で死刑執行。12月23日にしたのは、当時の皇太子さま(今の上皇)の誕生日なので、皇太子さまが天皇になったときは、祝日になる。東條が起こしたことを忘れてはならぬと言う意味だったと思います。
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散歩中のワンちゃんみっけ!!内地から連れてきたわけではなく、生まれも育ちも父島かな・・・?(見分けは島民のシンプルなギョサン。洒落ているサンダルはナイチャー)ナイチャー=内地の人。小笠原も沖縄と同じくもともとアメリカの占領下に置かれていた。本土のことを「ナイチ」と言っているのは共通点あり。
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2000年も同じガイドさんにお願いしたときは、音声で説明する代わりに筆談ボードで書いて下さったのは忘れられず、今回も同じ業者さんにお願いしてしまいました。現在も相変わらず、筆談ボードを用意しています。本当にありがたいです。
スマホにマイクを接続して、音声で説明すればインターネット回線を介して文字を生成してくれる機能はありますが、戦跡ツアーではどこに行っても携帯電話の電波が行き届いているか確証は出来ないので、筆談ボードのほうが安心。話した音声を1000キロ離れた内地のサーバを経由し、音声も文字に変換してスマホに表示。往復およそ2000キロでもインターネット回線なのでリアルタイム。UDトークの必要性を感じたのは職場での打ち合わせ。しゃべるスピードがとっても速く、聞いた音声をパソコンに文字を入力する職員が「ちょっと待ってください。確認ですが、今のは・・・・・でしたよね」「うん、はい」ところどころ中断しなくてはならず、時間がかかる。UDトークは多少の誤変換があっても、話の内容はすべて理解できる。病院でも、UDトークを使う前までは医師の話をメモで要約。今はUDトークでいろいろと細かいところを話してくれる。医師も流暢な手話が使えればいいですが・・・。白いイヌを診察してくれたときも「これ、といった怪しい影は見つかりません」と文字に表示。今日も様子を見たところ、薬が効いたのか咳をしなくなったし、熱も無し。コロナじゃなくてよかったと思うんですが、日本政府の失態により感染拡大が広がっている状況なので油断はできません。
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真夏、父島。内地では見られない風景。
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森の妖精ですかね・・・・。同じく小笠原で森の妖精に助けられた思い出が・・・。南崎の小富士を目指そうと遊歩道を歩いていました。私がガイドなので、先頭。後ろは2名の友人。ちょっと疲れたな・・・と歩くペースが少しずつダウン。すると、後ろから(頑張れ!頑張れ!)と押されるような感覚。後ろの友人が押しているんだな~とそう思い、スピードアップ。また少しずつダウンしそうになったときに押される感覚。振り向いて「はい。押さなくてもいいですよ~、大丈夫です」。「俺は押してねーよ!!」「ん?さっきから歩くペースがダウンすると、背中を押していたんじゃない?」「1度も押してねーよ」
本当に押していないと言うので、さっきのは何だろう?森の妖精!?って思ったんですよね。小笠原の妖精は知らぬうちに人を励ますタイプ!?不思議。
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80年近く大昔の大日本帝国時代に設置されたものが少しずつ朽ち果てていますが、原型を留めている状態。
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父島や母島では空爆による亡くなられた方は少ないですが、硫黄島が攻められてきたら今度は母島や父島を襲うに違いない。大日本帝国領土の前線を守るためはるばる内地の製鉄所や工場で製造されたものを小笠原まで運搬。
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結局、大日本帝国の無駄なあがき。アメリカの戦力は大日本帝国より遙かに上回る。アメリカを倒すなんて無謀な行為。
東條英樹のせいで多くの命を奪われているので、東京裁判でA級戦犯者7名に絞首刑を命じ、1948(昭和23)年12月23日午前0時1分、今の池袋サンシャインシティ60付近で死刑執行。12月23日にしたのは、当時の皇太子さま(今の上皇)の誕生日なので、皇太子さまが天皇になったときは、祝日になる。東條が起こしたことを忘れてはならぬと言う意味だったと思います。
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散歩中のワンちゃんみっけ!!内地から連れてきたわけではなく、生まれも育ちも父島かな・・・?(見分けは島民のシンプルなギョサン。洒落ているサンダルはナイチャー)ナイチャー=内地の人。小笠原も沖縄と同じくもともとアメリカの占領下に置かれていた。本土のことを「ナイチ」と言っているのは共通点あり。