2月5日金曜日。関東では春一番が吹き、昨日は強風でした。その影響で本日も欠航になりました。明日(6日)は凪いでくると思いますので、きっと船は動くだろうと思います。前回の就航日は2月1日なので、5日ぶりになります。
いよいよ出発の時刻になりました。
〇〇のはなし号の向かいはJR九州の車両、小倉行き。
6番線の「〇〇のはなし号」から見える駅名票はナンバリングなし。
反対の7番線はJR九州向けのナンバリングがついていました。
出入口の階段付近に停まってくれればいいのに、なぜかすーっと奥で停まっている。
新幹線「のぞみ」は16両編成、最後尾の16号車は博多に向かっているのではなく、東京。この法則に従い、〇〇のはなし号も東京に近い長門市方面から2号車、後ろは1号車。東北新幹線や北陸新幹線は東京に向かって1号車から順番。
改造前のナンバーはキハ47 1107。(ノーマルの1000番台はトイレ無し)。子どもの頃から山陰本線に配属された1131番なら記憶にあるけど、1107番は・・・?もともとは福知山に配置され、その後、後藤(米子支社)に転勤し、山口に来た頃はもう「みすゞ」用に改造なので、面識のない車両。
前は赤なのに後ろは紺色。グラデーション塗装。
1号車は・・・
改造前のナンバーはキハ47 46。46番は子どもの頃乗った記憶がなく、調べてみたら、もともとは岡山県の津山線に配属し、2003(平成15)年、山口に転勤。その頃の私は東京なので、道理で46番と言われてもぴんと来なかった。
私の座席は・・・ここ。1号車12番D席。
となりのA席のほうが、窓ガラス1枚分の景色を楽しむことができるけれど・・・D席はうーん。
ハーフの窓。
この座席が不満だからと、変更してしまったんだけど、5番A席は・・・
十分車窓を楽しめない場所だと思う。
座っても、海を見たくて横に向いてしまうかも。
12番D席に1番近いドア付近。
1号車は「和風」をテーマにしたインテリア。
2号車は「洋風」。
どちらの雰囲気がいいかといえば・・・「和風」かな。
後ろの車掌室から見た眺め。左は海側、右は山側。山陰本線は風光明媚な海岸沿いを走行するので、左側の偶数番のほうがお勧め。ただし、ネット予約だと自分の好きな座席を選べないので、みどりの窓口で海が見える偶数番がいいと話せば、海側の空席になっている場所を教えてくれるので、ここがいいです!とリクエストしておけばより良い座席をゲットできそうです。