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人名が続く駅

2021-02-11 00:40:21 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)


 まもなく、次の駅に接近します。

 3~40代の鉄道に詳しい人は全国の自治体名はほとんど頭の中にインプットしていると思いますが、「徳島県吉野川市」の文字を見ると平成大合併により新しくできた市の名前?と思い、調べてみたら、2004(平成16)年から施行。ここはもともと麻植(おえ)郡山川町。

 川田さんのツールは四国かと思いましたが、そうでないようです。特定の地域のみ「川田」さんが多いところはなく、ほぼ全国。

 次は、阿波山川駅。

 こちらは「阿波」を冠していますが、「山川」だけでしたら、鹿児島県の指宿枕崎線の駅にあります。JR有人駅で最南端の駅。一時は無人駅だった時期もありましたが、「有人駅最南端」のブランドを継続させるため、JR九州が地元の住民に駅業務を委託するようになり、平日のみ16時から18時まで窓口は開きます。運賃を自動的に計算し、発券できるPOS端末は置かれていないので、料金が判明できる近距離の軟券のみ発売になるだろうと思います。山川から稚内までとリクエストしても軟券に記入して売ってくれるかどうかは不明。マルスが置かれている指宿駅に電話して、運賃を照会して転記することもできそうな気がしますが・・・。

川田駅もそうだけど、縦の駅名票がかなり劣化しているのか薄くなっています。

 次の駅は山瀬。 

 ここでも人名の山瀬さんがいます。辻、江口、半田、小島、川田、山川、山瀬・・・。次は、やっと「学」駅。駅名の名前は「がく」でも、男性の名前によくある「まなぶ」。

コメント
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