千葉県北西部を震源とする大きな地震が発生しました。うちのところは震度4でした。落下物はありませんでしたが、東京23区や埼玉県南部では震度5弱から震度5強とニュースに出ています。首都圏の交通網はほとんどストップとニュースに出ており、帰宅難民が多く出そうです。
坂に下って、右側はこの建物。
そして、その向かいは・・・
ネットでいろいろ調べてみたところ、この建物は「製茶工場跡地」。ブルーシートがかけられている向かいの建物はおそらく従業員の宿舎??
なぜかレジスターが・・・。わざとらしく、目に付く場所にぼつんと置かれたかどうかはちょっと不明ですが、「昭和30年代レジスター」で画像を検索してみたら、似たような機械の画像がたくさん出ます。
ネットの画像では、数字のボタンがたくさんついていて、数字のボタンを打ち込んで総額が出るときはチーンと鳴って、下のお金を入れる引き出しが開く仕組みのようです。自分で買い物ができるようになったのは昭和の終わり頃。すべての商品に値札シールが貼られてあり、レジに持っていくと、価格の数字を見ながらレジ打ち。レシートもカタカナのみのドット打ち ブモン01、ブモン02・・・とか具体的な商品名はなかった。今の時代、商品をバーコードリーダーを通すだけで自動的に金額が入力されるが、昭和時代に遡れば、商品を手に取って値札を確認。それからレジ入力・・・なので、結構時間がかかったのでは。お菓子1つや2つくらいは、すぐ会計は終わってしまうけど、買い物かごいっぱいのときの精算方法はどうしていたのはしっかり見ていないので、記憶にないです。
来年(令和4)年鉄路が復活していれば、ここではなくあちら側へ。
「JRバス乗車場」の看板だけですが、駅名がないので、ちょっとわかりにくい。
大塩地区体育館と書かれているので、会津大塩駅。
あそこにありました、駅が!!
拡大してみたら、やはり。
塩は海から採れるものだと思っていましたが、このあたりは塩分の濃い温泉から製塩するところが多いようです。
今はもう廃線になってしまいましたが、喜多方から日中線。終点の熱塩駅周辺では温泉宿になっています。もちろん、塩分の濃い温泉ですが・・・。
次は会津横田駅。駅舎はどこにあるか見当たりませんでしたが、横田タクシーの建物が代行バスの駅になっているようです。
次は会津越川駅。
なにもないところに停まって、会津越川駅。スマホで地図を確認すると、右側に線路がありました。ここからは見えませんが便宜的に国道上で停車。
ここが駅らしいだけど、待合室みたいなものがありません・・・。次は本名駅です。