10月23日午前1時4分。屋内用の見守る君のカメラ、得体知れないものをとらえてしまいました。今までは虫だったり、ほこりだったり・・・レイではないものばかりでした。それは今まで何度かあり、スルー。でも、今回は違いました。赤外線カメラが動く物体をとらえる赤い枠以外にぼんやりとした輪郭の後ろ姿が通り過ぎる姿が見えるので、やはり気になるもの。霊が見えるというコクオウ様の秘書に鑑定してもらったところ、「人が通り過ぎているのが見えます。でも、心配するほどではありません」とのことです。レイがいることは両親に言わず隠し通していたんですけど、夕方になってジローさんが「10月23日、今日は祖父の命日なんだよ」と知らされて、あの不思議な映像はもしかしたら、祖父が様子を見に来たのか、あいさつに来たのかどうかは不明。コクオウ様に該当部分の動画を見せても、「よくわからない」とのことです。なんでなの!?人によっては見える、見えないってそんなのあり!?
ちょうど、今日のテレビ番組。手のかかる育ち盛りのお子さん4人がいるのに、治らないガンを告げられたお母様。子どもたちの将来を案じて、入学式の準備、持ち物、料理、洗濯などなどノートに書き残し、亡くなってしまいました。生前に「合図を送って欲しい」と約束をしたものの、それらしきものはなかなか実現できませんでした。娘さんの結婚が決まり、お母様の着物を探そうとお母様の命日に実家に戻ってきた娘さん。引き出しを開けてみたら、探しても見つからなかった婚約指輪が出てきたので、お父様は「これは合図だったのか」と思いながら、時計をふと見ると、その時計があり得ないほど不規則な動き。針がものすごくの速さで回ったり、逆戻りしたり・・・。買い物に行っている娘さんに「今すぐ早く戻ってこい!」と電話をかけ、急いで帰宅させたところ、まだ異常な動きをする時計を見ては「お母さんが帰ってきたんだ」と。娘さんの結婚を喜んで、時計の針で合図を送ったということです。そのときに撮影されたビデオも放映されていました。携帯のカメラなので、少し粗い映像でしたが、ホンモノだと確証。あのときだけ異常な動きをした時計なんですけど、今は正確に時を刻む時計になっていると一緒に放映。霊界の世界は現代の科学技術では解明できないものばかりです。