10月25日月曜日。本日の船は台風20号の影響により、海上状況が悪いため欠航となりました。次回は明日、だそうですが、季節外れの台風20号が北上中なので、無理でしょう。次回の船はおそらく29日(金)か30日(土)になりそうです。(あくまでも私の予想なので、必ずそうだとは言い切れません)
小笠原諸島では猛烈な風や大雨、その後、東へそらしていく見通しです。進路予想の範囲が大きく、進路は定まっていないようですが、伊豆諸島近海の水温は27度以下の冷たさになるので、発達しないかも知れません。
「会津檜原」駅が「会津桧原」に改名したのは、「檜」が旧字体なのでマルス端末では出せないかと思ったら、「湯檜曽(ゆびそ)」駅も旧字体の「檜」になっています。わざわざ改名しなくても、そのままにすればよかったのに。
2017(平成29)年の11月26日、土合駅や湯檜曽駅に訪ねて、帰路についたことを思い出し、調べて見たら・・・やはり。
晩夏の会津地方。(8月31日)
お米の収穫も近し。
もう9月なので、太陽は西に傾き、川面(かわも)が反射。
次の駅、会津西方駅です。駅ホームに面した場所でキャンピングカー!?かと思ったら・・・
JRのロゴマークなので、何かの工事関係車両??
無人駅の小さな駅舎でした。
くねくね曲がっている川なので、鉄橋を何度か通過。
会津桧原駅。島嶼部分を除き、東京都最西端にある唯一の「村」、檜原村を愛する私から見れば、この字は許すべきではない。
旧字体の「檜」の上に新字体の「桧」を貼り付け。東京都檜原村は昔から旧字体のままで「桧原村」の表記はしていないので、この駅でも旧字体を守るべきだったのでは。會澤さんという人名も「会沢」と書かないし、旧字体のほうがかっこよくて貫禄があっていいのに・・・。
会津の檜原村を連想してしまいそうな駅です。
調べてみたら、1994(平成6)年に「会津檜原」から「会津桧原」に改名。マルス端末って、旧字体に対応できるかどうかは不明だけど、まさか、平成6年までは会津檜原までのきっぷをマルス端末およびPOS端末で発券させると新字体の「会津桧原」と印字されるので、ホンモノの駅名まで改名させたかどうか。あれからもう27年経つのにシールで覆われたままなんて、耐久力が凄まじい。