10月9日土曜日。本日の船は条件付き出航が決定されました。台風17号、台風18号が発生していますが、いずれ西のほうへ進むので、日本列島への影響はあまりなさそうです。台風18号は直径がおよそ2000キロもあり、北海道から九州まで日本列島をすっぽりと覆われるほどの巨大な台風になっています。
本名駅。駅前ではなく、便宜的にこのあたりを駅にしているみたいですが、初めて利用する方は乗り場の場所がわかりにくいかも・・・。
次は終点、会津川口駅です。
道路も只見川と並行。
バスの中にあった、運賃きっぷ投入口。運転手から離れた出入口付近にありました。きっぷを確認しようがないので、無賃乗車される可能性大。只見から会津川口まで510円区間。近距離きっぷや、全区間を通過する遠距離きっぷの収入よりも地元のタクシー会社に委託する料金のほうがはるかに高いかも。只見駅および会津川口駅はどちらも直営の駅員さんが駐在しているので、列車が到着したら、きっぷを集札。今度はバスの乗降口付近で行き先を確認しながら改札しないと。
奥に鉄橋がかかっているのが見えます。来年、全線復旧すると11年ぶりに列車が通る風景になります。
会津川口駅到着。きっぷの回収や確認はありませんでした。運転手さんもJR東日本から受託されているので、本当にここまで有効なきっぷを持っているか、チェックするくらいはして欲しいんですけど・・・。だから、出前ランチの検札係か!?指差呼称を!と標語を入れてから、集金はぴったり合うようになりました。これでヨシ。過不足が出て、同僚たちを検札するのも結構神経使うし、手間もかかる。