☆稚内からその日のうちに東京へ帰る場合の最短ルート☆
稚内 ６時３６分 特急サロベツ２号 旭川 １０時１９分
旭川１０時３０分 ライラック１８号 札幌 １１時５５分
札幌１２時０９分 北斗１２号 新函 １５時４９分
新函１６時２０分 はやぶさ４０号 東京 ２０時３２分（ＪＲ東日本Ｅ５系）
１４時間かかります。ぶっ通しはさすがに疲れるので・・・札幌で一泊。
稚内１０時２８分 普通列車 名寄 １４時１９分
名寄１４時４４分 快速なよろ８号 旭川 １５時５５分
旭川１６時３０分 ライラック３６号 札幌 １７時５５分
（札幌駅前のホテルで一泊）
札幌 ８時３２分 北斗 ６号 新函 １２時０７分
新函１２時４８分 はやぶさ２８号 東京 １７時０４分（ＪＲ北海道Ｈ５系）
北九州空港から羽田空港到着時間は１８時１０分
東京駅からおよそ１時間で羽田空港で落ち合うことが可能。しかも「はやぶさ」に乗るなら、いつもＪＲ北海道のＨ５系を狙っているので、ちょうどいい。
稚内駅で予約したきっぷを受け取るとき、どこかで大きな事故が起き、１８日は予定とおり空港へ迎えに行くことはできなくなるかも。と頭をよぎったのは、ＪＲ北海道管内で鹿との接触事故が増えていると聞いているので、もしかしたら、北斗６号が遅れるんじゃないかなと。
札幌発８時３２分の北斗６号車内で常磐線の南千住駅で人身事故が起きたので、特急「ひたち」「ときわ」が運休や遅れ・・なんとかのツイッターの情報が入ったのは伊達紋別駅を過ぎたあたり。今乗っている特急じゃなくて、常磐線だったのか・・・。でも、乗る予定はないものだし、あの胸騒ぎは何だっただろう？？
新函館駅を予定とおり出発した数分後の１２時５５分頃、豊橋駅でのぞみ１６号が人を跳ね、駅から２キロ通過した地点で停車。速度２００キロ以上なので、ご遺体は粉砕し、もう跡形無くなっているとのことです。
きっぷを引き換えるときに、「遅れて予定とおりに迎えに行けなくなるかも」とよぎっていたのは、東北新幹線ではなく、東海道新幹線でした。北海道ではなく、西日本から品川駅に１７時頃到着する「のぞみ」を計画していたら、間違いなく３～４時間遅れるところでした。
ジローさんとふてにゃんは本州最西端、私は日本最北端へ同時に出かけ、大きなダイヤの乱れもなく、無事に予定とおり帰還。
いやな予感が的中しましたが、今、乗車中の新幹線は東京まで遅延無し。12時54分頃、東京行きのぞみ16号が豊橋駅通過中に豊橋駅ホーム下の線路を歩いていた人と接触。運転再開見込みは16時30分頃とのこと。東京駅到着後、すぐ羽田空港まで行き、故郷でしばらく過ごしたジローさんとふてにゃんを迎えに行く予定なので、新幹線が大幅に遅れては困る事案。日本最北端の稚内駅できっぷを買う時にどこかで事故って予定通り迎えに行けなくなったら、どうするかと胸騒ぎがしたのは確かです。
船の情報更新するのを失念。10月18日の、あおがしま丸は海上状況不良のため、欠航です。次回の就航予定日は19日です。
