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ちょっと早い年末の帰省

2021-12-04 00:06:21 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 本当は北九州空港の最寄り「朽網(くさみ)駅ーR」のはずだけど、スターフライヤーの北九州行きが中国ウイルスのせいで半数も欠航。ANAで予約してあっても、スターフライヤーさんが欠航するとコードシェア便も欠航。それで急遽、福岡空港に変更。それで博多駅になりましたが、10番窓口は混んでいるときしか開かないので、端末の利用頻度も低い。MR52型がデビューしたときと全く同じく印字がくっきりと。
 博多からまず、私の故郷へ直行。従兄弟の海辺の小さなレストランの「シーフレンズふたみ」が12月19日をもちまして、閉店するとのこと。スタッフは平均年齢70代なので、体力が持たないという理由だそうです。
 いつも帰るたびに大人気メニューの「二見ランチ」を頼んでいるのですが、二見に帰っても、もう口にすることができないので、その思い出作りとして。コクオウさまやジローさん、ふてにゃんは鉄道が趣味ではないので、私と別行動です。入れ替わりにおよそ2週間後、往復とも飛行機で二見入り。
 二見に着いてびっくりしたこと。レストランのまわりには多くの車。いっぺんに店内に入りきれないので、順番待ちのリストに名前と車のナンバーを書いて、車の中で待つシステム。順番になったら、ナンバーを見てお席まで案内するそうです。こんなに大繁盛なら、閉店はせず、この先もずっと続けられたらいいんですけど・・・。二見の名店が消えるのは名残惜しい。
 二見に行っただけでも、最後だからと超大盛りで提供され、プラス2キロは体重が増えたみたいです・・・。山陰本線も、子供の頃何度も通学で乗り、それが趣味の原点となったかも知れません。実家のまわりにあるものは駅と郵便局、日本海。変な切手ばかり集めるようになったのは子供の頃何度も郵便局に通っては、1円(郵便の父、前島密肖像画)や2円(秋田犬)とかの切手を多量買い。今日は久しぶりに二見郵便局の窓口へ。あの頃は高かったカウンターが低くなり、後ろにあるオフィスの風景はあの頃と全く変わっていない。ただ、局員さんが若いお兄さんに変わっているのにびっくり。あの頃の顔見知りだった局員さんは、今はうーん、計算してみたら60代の後半なのかも。2ヶ月前は日本最北端の稚内。今は本州最西端。

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