東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

まだまだ厳しいです

2021-12-14 07:31:40 | 2014~2022青ヶ島

 12月14日火曜日。次第に落ち着くので、今日は大丈夫かなと思いましたが、まだまだ厳しいです。明日(15日)、明後日(16日)は東京積み荷作業のため、運休します。次回の就航予定日は17日(金)です。
 就航率がぐーんと下がる冬の青ヶ島。観光やグルメに満足して帰ろうと思っても、なかなか帰れないということもあり得そうです。青ヶ島へは過去のあおがしま丸実績を参考にして、比較的安定している時期をお選びになるとよいかと思います。ベストシーズンはやはり夏かな。
 
 → 過去のあおがしま丸実績は こちら 

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埼玉県でも同じ駅名が・・・

2021-12-14 00:16:44 | 2021_晩夏_JR東日本・只見線


 次は、常陸大宮駅。今までは乗降客が1名や2名程度だったのに、ここからは人がたくさん。

 埼玉県の県庁所在地は大宮なんですけど、ここは常陸を冠しての大宮。

 もしかしたら、茨城県常陸大宮市?とネットで調べてみたら、常陸大宮市で合っています。本家は埼玉県大宮市・・・ではなく、さいたま市。未だに「大宮市」と書いてしまうのは、脳みその老化が進み、新しいものは受け付けなくなったかも。山口県の新山口駅も、2003(平成15)年に小郡(おごおり)から改名してからかなり経つのに、今も小郡と書いてしまいそうです。

 車内が混み合い、私の前にちょうど駅名票だったら、その場で写真撮影。常陸大宮の次は「静」。静かにしろ~!!にぴったりな駅名。ここからは那珂(なか)市に入ります。

 次は、瓜連。ひらがなが付いていなければ、なかなか読めない駅名。うりづら、駅。

 あれれっ!?さっきのは埼玉県の大宮に常陸を冠していますが、こちらも埼玉県の鴻巣。うーん、常陸大宮市はあって、常陸鴻巣市は聞いたことがありません。調べてみたら、ここでも那珂市内でした。
 

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Eメールで対応して欲しいと伝えたのに・・・

2021-12-14 00:00:42 | 日記・エッセイ・コラム

 11月のある日。地域振興のため、地元ブランドの食品販売が各課に依頼がありました。去年はどうしても食べたいという方が取りまとめてくれたんですけど、今年はその方が異動してしまい、どなたも取りまとめますと名乗らず。それで私がとりまとめ。要は「言い出しっぺ」の法則。前のところでは滅多に出前を取らないところだったので、私が出前の電話をするようになり、「〇〇(私の本名)はメシアシだ!」とデフォルトされてしまっているので、毎日電話。今回も同様、商品の特徴、お忙しいときにさっと出せる美味しいもの、いかがですか~。多くのご注文をお待ちしていますと回覧したら、うちのところでは注文殺到!!

 注文方法は、お電話とEメールのいずれか受付なので、Eメールで発注。受注の確認が取れましたら、お手数ではございますがご連絡いただければ幸いですと書いてあるのに、いっこうに返事がないので、こちらから電話で確認。「はい、〇〇課さんですね。確かに〇〇個のご注文は承っております。12月14日にお持ちいたします」というお返事だったので、一件落着。

 今日の朝。若い子が電話を受け、「〇〇(私の本名)さん、食品販売会社からのお電話でーす」「何か伝言はあります?」受話器に指さしながら、「いま」。ずっこーんとずっこけてしまいました。前にいたところは「〇〇(私の本名)は耳が聞こえません。伝言しておきますので、ご用件はなんでしょうか?」と話して、メモになになにについての詳細、うんぬん・・・の要点をとりまとめ。折り返し、Eメールで連絡したのにな・・・。代わりに話を聞いてみたら、「このたびはたくさんのご注文ありがとうございます。今日の夕方、お持ちしますので・・・」という内容だったので、以前の電話では、14日持ってくる話だったのに、1日前倒しかよ!?相手は中小企業なので、律議に取り決めしたとおりの日付ではなく、1日前倒し、ということは考えられると思い、ひたすら待ちました。しかし、定時後過ぎても現れてきません。定時後、すぐ電話とはせっかちなヤツだと思われてはまずい。定時過ぎて30分後。
 ドコモの見える電話だと「相手はドコモの見える電話を利用します。はっきりお話ください」(通話終了しました)向こうの方が、この合成音声を人間ではなくロボットの意味不明な電話だと間違われ、ガチャン!
 ドコモに何度も一番最初に流れるアナウンスの内容が相手に伝わりにくく、いたずら電話だと間違われるのがしょっちゅうです。「耳の聞こえない方から通話が入っています。文字を音声につなぐドコモの見える電話を利用します」くらいは改善して欲しい。これなら、ドコモの見える電話なるものがかかってきたら、全く初めての方でも文字を音声に、音声を文字にするものだとイメージしていただけたら、いきなり切る、ということは無くなると思う。せっかく素晴らしいものが備え付けているのに、最初のアナウンスが酷い。これだと宝の持ち腐れですよ、と何度もドコモさんに要望しているのに未だに改善されず。もしかしたら、他の聴覚に障がいをお持ちの方がドコモの見える電話を利用して、改善して欲しいとかの意見は全く出されていないんだろうな、たぶん。
 今度はオペレータさんが通訳してくれる電話リレーサービスを利用して電話。相手が出たとたん、(電話リレーサービスを説明しています)と表示されたので、耳の聞こえない人と聞こえる人がつなぐ電話リレーサービスそのものがあると初めて知ったお方だと思います。
 「今日いらっしゃるというお話を伺いましたが・・・」
 「いえ、今日ではなく、明日の14日にお届けすると取り決めがあるとおり、14日になります」
 「そうでしたか、ありがとうございます。明日、お待ちしています」で通話終了。

 電話は便利なものだけど、聞き間違いなどがあるので、Eメールで連絡したものは、相手もEメールで返事して欲しいと思うんですけどなぁ・・・。電話でも聞き間違いを防ぐために、あいまいな話だったら、確認のため、こちらから復唱するとか。
 
 時代も令和になり、聴覚に障がいをお持ちの方でも、文字と音声のバリアが取り除かれ、自由自在に電話ができる時代です。ドコモの見える電話や、電話リレーサービスはまだまだ認知度が低く、初めて電話を受けた方でも、音声認識の機能または通訳のオペレーターを利用していることをご理解していただけたらと思います。

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