８月５日金曜日。ついこの間の猛暑が急に気温が下がり、今朝はちょっと肌寒いです。気温がめまぐるしく変化していますので、体調を崩しやすいです。くれぐれもご自愛ください。
さて、本日の青ヶ島行き、条件付き出航が決定されました。無事に入港できますように。
（令和４年８月４日現在）
東京都（島嶼の町村）
小笠原村 父島２２６名、母島７名 累計２３３名
青ヶ島村 ８月４日に新たな １名発生。累計 ６名
八丈町 ８月４日に新たな１４名発生。累計３０７名
御蔵島村 累計 ５４名
三宅村 累計１１８名
神津島村 ８月４日に新たな ５名発生。累計１９３名
新島村 ８月３日に新たな ２名発生。累計１１３名
利島村 ８月３日に新たな ２名発生。累計 ２８名
大島町 ８月３日に新たな２３名発生。累計５１３名
東京都（山岳の町村）
奥多摩町 ８月４日に新たな ５名発生。累計３５０名
檜原村 ８月４日に新たな ３名発生。累計１２０名
最後の海で泳いだのは２０１９（令和元）年の夏、小笠原。その翌年から中国のせいで島旅ができず、かれこれ３年・・・。その風景だけで我慢するとしますか。
ここでも無人駅の青空改札口。
この駅名は「薩摩大川」駅です。
大川の本家は・・・・
神奈川県の鶴見線にあります、「大川」駅。京浜工業地帯のど真ん中にあります。平成最後の年、改元の前に「昭和→平成」のきっぷで【浜】横浜市内から東京を出て、再び【浜】横浜市内を通って、熊本県へ。理由は、昭和駅は特定都区市内の【浜】横浜市内の駅なので、素直に昭和から平成までの切符を買うと、【浜】横浜市内 → 平成になってしまう。それで、横浜市内をいったん出て、再び横浜市内を通る経路を組み込めば、特定都区市内ではなく、単駅発となり、「昭和 → 平成」になります。
今の「令和」が発表される前の２０１９（平成３１）年２月１７日。窓口前で並んでいたら、奇しくも１８番窓口に誘導。れいわを数字にすると、０１８となり、次の元号はれいわですよと暗示しているかよう。しかも、１８番窓口の駅員さんも自社ポジションではなく、北海道から九州までの線名や駅名などをすべて把握しておられるので、メインの「昭和から平成」から枝分かれするようなローカル線もあっという間にすべてクイック発券。７月に鉄旅したときの鹿児島中央駅、別府駅の窓口はいずれも若い女性の方でしたが、普段の発券業務では滅多に出てこない変な経路をリクエストしてもあっという間に発券できました。自社だけではなく、全国の路線名や駅名に詳しい人が操作するだけでも途中でまごつくことはなく、あっという間に発券できるので、そのような駅員さんが増えたらと思います。
ホーム反対側は駅舎あり。
さっきまでは海岸の風景ですが、急の山間の川を渡って・・・・次の駅に向かいます。
