東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

インスタントでも美味しいラーメン

2007-01-15 02:08:28 | 日記・エッセイ・コラム

Ramen_1  いつも食べているのは左の「辛(しん)ラーメン」。
 わが家ではラーメンといえば「辛ラーメン」オンリーの状態、もう飽きてしまった。
 辛ラーメンは唐辛子がたっぷり入っていて、旬の野菜や豚肉、しめじなどで辛さを和らげているので、栄養もよい。
 ハン尚宮(母)が辛ラーメンを作ろうとしたところ、「待った!」をかけた。
 「今度は沖縄そばにしよう」と袋を持ってきた。
  沖縄そばといっても、原材料は「そば粉」からではなく、ラーメンに似たような麺だし、野菜を入れたり、ソーキ(豚肉)を入れたり・・・のバリエーションがたくさんある。
 韓国ラーメンを作ると同じような要領で作ってみた。
 (ちなみに材料は 白菜・ネギ・人参・もやし・ぶなしめじ・お餅・豚肉)

 辛いラーメンに慣れ親しんだ舌で沖縄そばを食べてみると、なんと、優しくてまろやかな味。
 沖縄そばといっても、旬の野菜をたくさん入れても美味しい。

 同じ材料でどちらも美味しく食べられるので、沖縄・韓国・沖縄・韓国・・・・というふうに交互に食べていけば、飽きなくなるかも。(笑)

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ALPSLABに悪戦苦闘

2007-01-13 00:42:42 | 日記・エッセイ・コラム

 毎日のようにアクセスし、机上サイリングを楽しませてもらっている「自転車通勤生活」に地図を埋め込むという記事を見つけ、私もできるのかな~?といじってみた。 
 ALPSLABさんのホームページでは「難しく手間のかかる設定をせずに即座に貼り付けることができます」と書かれてありますが、案外と難しいじゃん。

 まず、昨日のブログに書かれてあった「一般人の行ける都内最南端の母島・南崎」の位置を表示させるには・・・・と2時間かけて悪戦苦闘。

<head> <script type="text/javascript" src="http://slide.alpslab.jp/scrollmap.js"></script> </head>
26/36/18,142/10/46

 マウスでスクロール(マウスの真ん中にある、転がるようなもの)すると、地図の広域化や詳細化など自由に操れます。 点々 ----- の道はクルマやバイク(自転車も含む)の乗り入れができない、遊歩道。 黄色は舗装された、都道241号線。(ちなみに国道はオレンジ色) こりゃ、すごいな~!

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硫黄島が隆起!?

2007-01-12 00:53:24 | 日記・エッセイ・コラム

Img041 1月11日読売新聞朝刊のトップページに大変興味深い記事が・・・。
手前に見える沈船は終戦後、米軍が波止場建設のため、廃船15隻を深さ6メートルの海底に沈めた。
 硫黄島は当時から火山活動で隆起・沈降を繰り返し、この20年間で3.6メートル上昇、海底に沈んだはずの船が浮上。
 
 爆撃で無数の船が座礁しているかと思ったら、人工的に移動させたものなのですね。

 グーグルマップの航空写真でもその船がハッキリ見えます。



 
Ogasawara9 余談だが、この先でもずーっと無数の島々や硫黄島を経て沖ノ鳥島まで「東京都」が続くけど、我ら一般人の行ける都内最南端は母島の南崎
 沖縄みたいに硫黄島の悲惨さを伝えるために一般人に開放することはできないのかな。

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Windows Vista 1月30日発売!

2007-01-11 00:13:02 | 日記・エッセイ・コラム

Vista1 1月30日に発売される、Windows Vistaとはどんなものなのか、今使っているXPとどう変わっているか、ずっと前から気になり、上京。

 自宅からクルマで5分のところに「東京駅八重州南口経由浜松町バスターミナル行き」の高速バス停留所がある。
 こんな田舎でもわずか1時間で東京駅までダイレクトで行ける、便利なバス停留所のように見えるが、1日8本から6本に減らされてしまった。

 そのバスは太平洋側の外房にある勝浦駅から内陸部を経てアクアラインの入口まで地元の人を乗せ、一気に東京駅まで連れてくれるが、この間乗ったときは乗客が4、5人程度。
 こんな状態なので、採算が合わず6本になったのだろうか。

 アクアライン入口の木更津金田バスターミナルに行けば、安房鴨川駅、君津駅、君津製鉄所からの高速バスが交互に発着しているので、10~15分間隔でバスが来る。
 近くのバス停に頻繁にバスが来てくれればいいのに・・・。

 今回のお目当てはVistaが搭載されているデモ機のパソコンをいじってみて、XPとの違いを体感。

 なんとなく、先進的なデザインやレイアウトが使われている、アップル社のMacにうりふたつのような感じがした。フォントも似ているし・・・。
 まるでWindows3.1に慣れ親しんだユーザーがデザインを一新した、Windows95(1995年11月23日発売)を操作しているかような気分。
 1998年にWindows98,1999年にWindows2000,2000年にWindows ME・・・と立て続けに発売されたが、見た目ではWindows95とはそんなに変わらないので、難なく操作ができた。

 今度は2001年11月15日、現行のWindowsXP新発売。
 新しいものに目がないはずなのに、発売直後にアップグレートすることはしなかった。
 XPにアップグレートすると各種ソフトが使えなくなる心配もあったらからだ。

 パソコンがとうとう壊れてしまい、買い替えを機にようやくXPマシンに乗り換え。
 今使っているパソコンはバリバリ元気で働いてくれるので、捨てるのは忍びないし・・・。
 わが家にVistaが入るのはずっとこの先になるのだろう。

 それにしても、Vistaの斬新なデザイン、買いたくなってしまう。(笑)

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テレビ朝日 失われた昭和の記憶(仮題)

2007-01-09 01:33:34 | 日記・エッセイ・コラム

【失われた昭和の記憶(仮題)】テレビ朝日

放送日:2月11日(日曜日) 15:30~17:30(放送予定?)

小笠原の海底に眠る戦跡を女優の高木沙耶さんが取材されました。

去年の10月29日放送予定だったのに、12月23日に延期、またもやテレビ局の都合により2月11日(日曜日)放送予定に変更となりました。
(さらにまた放送日が変更になる可能性も・・・・)

 2月11日といえば、建国記念日。
建国記念日に小笠原の海底に眠る戦跡と頭の中にインプット、カレンダーにメモ。

 父島の海底では戦時中、沈没した軍艦や飛行機の残骸がたくさん眠っています。
  1999年―うわっ、今から8年前じゃないですか!?
 体験ダイビングで1本潜ったあと、ライセンスを持つ観光客向けとして、ある場所に連れて行かれました。
 インストラクターいわく「このあたりでは戦時中、沈没した船が見られます。ライセンスを持つお客さんと一緒に潜りますが、あなたたちはシュノーケリングをしながら海底の様子を見てください。底に船がはっきり見えます」とのこと。

 小笠原の海は深い海底までも青々しく透き通っているので、海底で眠っている茶色に変色した船体がはっきり見えました。

 インストラクターと観光客がみるみるのうちに海底に吸い込まれ、小さくなってしまった。
 私もそこに行く!と思っても、シュノーケリングだけでは海底に行くのは無理なこと。

 ライセンスを持っていれば、底に沈んだ船内の様子などが見られるのだろうな・・・と悔しい思いをしたことがある。

 ライセンスの取得を考えたが、内地でも頻繁に海には行かないし、小笠原に行くのは年に1回程度だし・・・。

 戦後60年経った船内の様子はいったいどんなものだろうか?とテレビ放送を楽しみにしていたが、2月に延期とは・・・。

Ogasawara8  わざわざ潜らなくても地上からでも見られる海底の戦跡といえば・・・境浦の貨物輸送船・濱江丸(ひんこうまる)。
  1944(昭和19)年、太平洋戦争のさなか、 米機動部隊の魚雷攻撃を数発受け応急処置を施しながら自力で漂流の後、境浦で力尽きたもの。
 10年前に見た風景と比べると少しずつ風化し、朽ち果て方がひどくなっていました。
 (2005年8月 父島・境浦で撮影)

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七草粥

2007-01-07 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は図書館にいつもよりは大勢のお客さんがお見えになられました。
昨日は荒天で強い雨も降っていたこともあり、外出を見合わせたのだろうか、今日はよいお天気、返却も兼ねて新しく借りに来られる方がひっきりなく・・・。

 いつもなら返却トラックに自分の興味のありそうな本があれば自分で貸出ということが多かった。
 今日はすごく混んでいて、1冊1冊するチェックする時間もなく、仕分け作業室に運ばれてしまい、収穫は珍しくゼロでした・・・。
 カウンターに長い列、自分のが空いていれば、(どうぞ、こちらへ)という意味で手を挙げているのだが、ほとんどの聴者たちは気づかない。
 「あちらのカウンターへどうぞ」と他の職員の声がけでようやく気づくか、聴者でも目が優れているお客さんは「先に私が行ってもいいのかしら?」と列に気配りながら私のところへ。
 つまり、「目の人優先」なのですよ。(笑)

Yuhi5 ついこの間までは閉館直後だと真っ暗だったのに、今はご覧のとおり。
撮影した時刻は17時13分。
 冬至の12月22日からわずか2週間なのに、明るい時間が急速に延びたような気がする。
 夕日のグラデーションが美しかったので、思わずパチリ。

Nanakusa 最近のハン尚宮(母)は日本の伝統行事に敏感になったのか、七草粥を作ってくれました。
 春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)はどうしたのかと聞くと、ドックおじさん(父)が何軒かのスーパーを回り、七草セットで売られているのを見つけ、買ってきたとのこと。
 それでハン尚宮がインターネットでレシピを見つけ、料理。
 七草粥とはどういう意味で作られるのだろうかとネットで調べてみると、邪気を払い万病を取り除けるようにという願いを込めて、1月7日に食べるものらしいですね。

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長かったようで短い1週間

2007-01-06 22:29:27 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は急な低気圧の接近で全国各地で大嵐、ここでも朝から冷たい雨が降っていました。
 今日の正午、駐車場まで家族総出で行進。イチ、ニ、イチ、ニ、右向け右!気をつけ!敬礼!
 (実際、そこまではやっていないけど、なんだか、荘厳なお見送り)
 国王さまのおクルマのエンジンがかかり、大学のある国立市に出発。
 王室の専任料理人を全うした、ハン尚宮(母)が「お国でもちゃんと召し上がっているのだろうか、外食ばかりしていないで栄養のある食事を・・・」といった心配しているかような眼差し。
 今までは豪勢なメニューばかり何品か作っていましたが、帰られたあとの夕食は・・・山口の伯母から戴いた、ヒラソ魚のアラ(骨についた残りの身)の醤油煮と大根添え、餃子。
 アラなんて、王さまに出せない料理だと思っているのか、食材が山口の新鮮なものなので、大変美味しい。
 「チャングムの誓い」のドラマにも出ていたけれど、庶民が捨てる食材を生かし、そのまま宮廷料理を・・・・といった場面に似ていますねぇ・・・(笑)

Oukyu1 在宅中はご覧のとおりデスクが資料の本などで埋まっていますね。
ところが、今はなーにも置かれていなくて、カランとした風景、にぎやかだったお部屋が急に寂しくなってしまいました。


Oukyu2 LANケーブルも付いているので、これからの博士号取得後、国政の策定などの執務室にお使いくださいませ~!
 ハン尚宮(母)も食事のことで心配しているみたいなので、たまに羽休めにお帰りくださいませ~!

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年末年始のグルメ

2007-01-06 00:24:07 | 日記・エッセイ・コラム

 しばらく更新をさぼってしまいました・・・。
 年末年始のグルメを毎日載せようかと思いましたが、国王さまが彩りの食卓に携帯電話のカメラで撮影、御自身のブログに載せるのだろうか、と思いました。
 ところが、修士論文の追い込みで更新する時間があまりないみたいなので、私がちょっとだけ載せてみようかと思います。

061230 12月30日の夕食。
ハン尚宮(母)は毎日美味しい料理を作ってくれるのだが、国王さまがお帰りになられている間だけは特別料理。
 刺身とナマコは山口の日本海側で取れたもので、伯母から戴いたもの。
 グラタンは熊本県の杖立温泉旅館「わかのや」の料理に出たものをハン尚宮がそっくり味を思い描き、再現してみたもの。

2007010101 1月1日の間食(おやつ)。
国王さまにチーズケーキを食べさせてあげたいとチャングムと約束したとおりにご覧のとおり立派なケーキが出来上がりました。
 今までのは何度か試作品をいただきましたが、これが最高の出来だそうです。

2007010102 国王さまのお取り計らいで銀座にあるイタリア料理の「ラ・ベットラ」というレストランから取り寄せた、おせち料理。
 
 去年の10月頃、「年末年始は修士論文執筆でどこにも行かないので、25万ウォン(≒2万5千円)のイタリアおせち料理をごちそうする」といった、話が出たときは、「1人25万ウォンの料理で家族全員だとしたら、100万超えるじゃないですか」とビックリ仰天。
 あとでわかったのだが、2重の箱で25万ウォンとのこと。さすがに超高級ですね!

2007010103  滅多に食べられない、イタリアの高級レストランの料理。
 日本料理のおせち料理だと暖めなくてもそのまま食べられるのだが、イタリア料理だと電子レンジなどで暖めておくと美味しさ倍増!!
 右に見える料理は伯母から戴いた、あわびステーキ。
 両親がここに転居してからはあわびステーキを口にすることが全くなかったのに、夢のようです。
 伯母様、国王さま、本当にごちそうさまでした。ありがとうございます!(^^♪

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2007 初来客

2007-01-03 00:29:47 | 日記・エッセイ・コラム

Mana3 新年の初来客は・・・なんとマナちゃん。
本来ならばマナちゃんのお部屋(チャングムの家にちゃんとマナちゃんの6畳部屋があるのですよ)に伺って新年のご挨拶・・・と思いましたが、国王さまは修士論文執筆中なので、「マナちゃんをココに連れて来てくれたまえ」とお達し。

 チャングムにメールしても「マナちゃんは暴れん坊なので、ちょっと心配」と消極的。
 「マナちゃんが産まれた直後からずっと知り合いなので、大丈夫だよ」となんとかお願いしてみた。

 チャングムが外出用の籠を用意すると、この籠で病院に連れて行かれ、痛い注射をされたという記憶が蘇ったのか、(あっ、病院に連れて行かれる!ご覧のとおり元気だニャー!!)と激しく抵抗をしたらしい。

 チャングムの車がわが家に到着、私がお迎えのドアを開けると・・・マナちゃんが私の顔を見るなり(あ、病院じゃなかったのか)と安心したかように大人しくしていた。

 マナちゃんは自分の家だと(遊ぼうよ)と激しく動き回ったり、二本足で立って歩くのを試みたりして、暴れん坊なのに、リビングではじっと辺りの様子を伺ったりして、あまり動かない。

 むかしむかし・・・・(といっても、産まれた半年前)の温もりを思い出したのかな?

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謹賀新年

2007-01-01 03:10:46 | 日記・エッセイ・コラム

 新年明けましておめでとうございます

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 日本は亥年(猪)なのに、韓国では
豚(?)年。
 (奇しくもお金を表す「トン」というハングルの表示と同音異義語なので、豚(トン)=お金という富豪の象徴としてとらえられ、韓国内の亥年生まれの人はお金持ちになるといわれています。

 豚だけでは?(トン)、焼肉屋のメニューによくある豚肉だと??(テジ)と呼ぶらしい。

 日本では巳(ヘビ)年生まれの人はお金持ちといわれていますね・・・(笑)

Dvd さて、昨日(12月31日)は何をしていたかって、国王さまから頼まれた仕事を遂行するため、ずっと部屋に閉じこもり。
 
 国王さまの修士論文に必要な動画資料をDVDに落としたものだけど、元のファイルはVOBファイル。
 不正コピー防止のため、動画編集ができないようなデータ形式になっていた。
 1秒間のVOBファイルから編集可能なMPEG形式にエンコードするのに要する時間は5秒~10秒。
 アナログのビデオテープからDVDにダイビングするのに要する時間よりも、もっと長い。
 デジタルなので、パッパッと即座にエンコードできるのだろうかと思ったら、4、5倍もする時間を要してしまいました。(笑)

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