13時59分着、14時14分発なので、わずか15分の滞在です。難読駅だというのに、パソコンや携帯電話も固有名詞として登録されているようです。
携帯電話も「してぐ」を入力しただけでも、次に来る漢字の候補は「為栗」と出ていました。
山口県の日本海側、「特牛(こっとい)」も地元の人でなければ絶対に読めないはずなのに、パソコンや携帯電話では一発で変換できます。
為栗も駅前に何もありません。飯田線の歴史は古く、昭和1ケタ時代に敷設した三信鉄道時代なら、こんな場所でも駅としての需要があったかも知れません。
駅前に大きな橋がかかっていて、この写真は駅方面。
今はもうクリスマスですが・・・撮影日は11月23日。紅葉真っ盛りです。
秘境駅だというのに、住民なんですかっ!?
為栗の話はまだまだあります。ゴールの飯田は年明けかな。
今日は国王様のお出ましでした~!!夕食時に昨夜録画した幽霊のDVDを上映。
すると、「君は幽霊が見えるとか、有名らしいだが?」「ははっ、さようでございます。しかし、子供のころはよく見えていて、大人に言っても全然信じてくれなかった。だから、あまり人には言わないようにしているんです」
今まで胸に秘めていましたが、幽霊に助けられたことはあります。
2006(平成18)年、クルマを買い替えて初めて奥多摩へ。青梅~奥多摩~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~檜原村数馬のルートでドライブ。真夜中というわけではなく、明るい昼間の3時か4時頃。奥多摩湖では晴れていたのに、周遊道路で標高が高くなるつれに雲行きが怪しくなり、土砂降り。道路の左側に若い男が立っていました。傍らにバイクが置いていれば、ライダーということはわかります。バイクがないのに、どうやってここに来たのか?雨が降っていて檜原方面の足がなくて困っているのか?と頭をよぎり、ブレーキをかけながら様子を見ました。全然反応せず、じっと下に俯けたままです。おかしな人もいるもんだな~と思いながら通過。しばらくすると、カーブの対向車線から曲がり切れず転倒したバイクが飛び出して来ました。
ライダーは倒れる前に手放したのか無事。車への接触はありませんでした。しかし、こっちは心臓が止まりそうになり、「気をつけろ!このバカが!」とカーッとなったのですが・・・あとで冷静になって考えていれば、さっきの人を見かけていなければ間違いなく事故に巻き込まれていたはず・・・。
助手席に乗っていた父に「さっき、道端に人がいた?」と一応確認のため聞きましたが「いや、そんな人はいなかった」。その時点でユーレイだとようやく気づきました。あれ以来から周遊道路を運転するときは、下り坂でも速度を出さない、カーブの手前に差し掛かる前に飛び出してくるのを予測しながら慎重に運転するようになりました。
ユーレイと言っても、テレビに出ていたように白目を向いていたり、この世のものではないような恐ろしい容姿ではなく、どこにでもよく見かける普通の人。ユーレイは足がないとよく言われますが、ちゃんと足が地面についていた姿でした。
もう1つ、不思議な現象。平成21(2009)年、友人らと小笠原の母島を旅したときのこと。最南端の南崎に行くのに、遊歩道をおよそ1時間歩かなければなりません。アップダウンもあり、少しハード。背中にリュックを背負い、歩いていました。「はぁ~、疲れたな」と歩くスピードを少し落とすと、背中から「頑張れ!頑張れ!」と言っているかようでツンツンと手で押すような感覚が何度も。後ろにおのっちが歩いていたから、彼が私を励ましているかと思っていました。
「私は頑張っているから押さなくてもいいですよ~」
「全然押していないってば~!!」
「あんたが頑張れ、頑張れ!と押したんじゃないの!?」と決めつけるような口調(手話)で追及しても、「断じて全然押していないっ!!」
あれはユーレイではなく、森の妖精???
・2009年8月にも同じようなことを書いていました。 当時の様子は こちら
幽霊が大好きというわけではなく、不可解な映像を分析するのが好きなので、とりあえず、世界の恐怖を録画。
DVDレコーダーのHDDに録画すると、故障してしまったことがあるので、今回は切り離すべく、DVDに録画しました。幽霊の入った映像をHDDに録画すると、霊障のせいかHDDが故障。よくわかりませんが、幽霊番組を録画中に修理不能の故障をしてしまったのは本当の話です。
またもや、スギちゃんが廃屋のお寺に挑戦。スギちゃんといえば、「ワルイドだろ」と2012年の流行語として受賞された方です。今年の8月、静岡県のある防空壕へロケしたところ、幽霊らしき2本の足が歩行し、スギちゃんの体に飛びつくシーンが出ました。その霊障を起こしたのか、10メートルからのプール飛び込みに背骨骨折。完治3ケ月と言われていたのに、数日間の入院だけで芸能界復帰。
普通の人なら幽霊が頻繁に出るところへのロケはお断りするはずなのに、スギちゃんは懲りずに引き受けてしまった度胸は凄まじい。
スギちゃんの守護霊が強かったため、悪さをしようと思っていた幽霊はこっそり覗きこむだけで退散。
上の画像ではわかりづらいので拡大。
映像を何度も分析したところ、加工した痕跡見られず。ホンモノのユーレイです。
これでもホンモノなのかと疑問がありそうな映像ですが、撮影された場所はどうやら日本国内らしい??
クリスマスイブ、父親がアンティークショップで購入した人形を寝ている間に娘さんの横に置きました。
明け方まで録画しようと、こっそり定位置カメラをON。深夜2時や4時頃、ドアがひとりでに開き、やがて閉まるという不可解な映像をとらえる。
人形がすーっとひとりでに布団の中に入り込む映像も・・・。
朝7時20分、何も知らない父親が撮影しながら子供部屋に入ったところ、「ん?人形がないな?」「人形が布団の中に入ったのか?」「やけに膨らんでいるな」と布団をめぐったら・・・ 人形を抱いた少女の幽霊が横たわっていましたっ!!
これを見て、幽霊って、白目を向くパターンが多い。
嘘っぽい感じだと思うんですが、どうなんだろう??撮影した父親は驚いて、カメラを落としただけで終わり。その後の処理は全然出ていない。
自分の娘の横に見知らぬ子が寝ていたら、見知らぬ子の身分を徹底的に調べたとか、出ていない。信憑性はどうかと思う。もしかすると、幽霊っぽく見せかけるためにコンピュータグラフィックで加工した映像かも知れない。しかし~、わけのわからないアンティークの人形はいわく付きかも知れないので、履歴を知らないまま買うのはよくないかも。
これも海外の幽霊だけど、瞼の中に黒目を隠すパターンですね。
偶然撮影した人はこの姿にビックリしてカメラを落としていますが、やらせですかね?これは??
幽霊の存在を全く信じない父が相変わらずつまらなさそうな顔で見ていて、「は?これがユーレイなんですか?なぜ生きている人間はユーレイを恐れているでしょうか?この番組を見ていると、生きている人間はユーレイに対して敵意を抱いている。敵だからと思うから、ユーレイはますます人間を攻撃するんでしょう?せっかく会いに来てくれたんだから、ユーレイを見ても恐れずに仲良くしなさいよ!!バカバカらしい!!!」と手話で捨てゼリフ。
確かにその通りです。怖いもの見たさでユーレイを見ようと思う気持ちが恐怖感を増幅させるのが原因らしい??ユーレイをバカバカらしく思う父が羨ましいですね~。
平岡駅13時51分発車、となりの為栗まで4.7キロ、13時59分着。
最初「為栗」の文字を見て、「ためくり」かと思っていました。平岡駅名票に隣は「してぐり」と書かれているのに初めて読み方を知ったくらい。
「秘境駅」号車内で配られたリーフレット、「為栗駅」です。
秘境駅の度合いは全国で28位。
列車が平岡駅を出てしばらくすると、羽衣崎の絶景が広がりますと書かれているとおり、風光明媚な景色ばかりです。道理で、わざと速度を落とし、気持ち良い風景を見せてくれました。
天竜川向かいにクルマが見えるので、調べてみたら、長野県道1号線でした。
1号というトップナンバーだというのに、3県共有の変な秘境酷道になっているようです。
平岡駅で運転士さんが変わるだろうと思いきや・・・豊橋から同じ運転士さんでした。豊橋運輸区は天竜峡まで、天竜峡から辰野までは伊那松島運輸区なので、天竜峡までお世話になります。若い運転士さんなのに、急発進や急ブレーキもせず、乗り心地は抜群。
為栗駅に停車するときも、あらかじめ決められた停止線にぴたっと止まるブレーキさばきも素晴らしい。
青ヶ島を旅すると、三宝港でこのようなクルマが海水を汲み取るのを見かけたことがあります。汲み取った海水を池之沢の製塩工場へ。地熱のひんぎゃで数日かけて結晶化。
こちらは天龍温泉輸送車です。ま・さ・か・・・??天龍温泉を汲み取り、天龍村の各家庭に送り届けているんですかっ!?
東京都の最果て、檜原村も役場が設置した「温泉スタンド」なるものがあり、自宅でも温泉に入ったような気分をさせてくれる「温泉宅配便」のサービスがあるそうです。檜原村の水道水は秋川源流のミネラルウォーターだというのに、温泉水を届けてくれるサービスもあるなんて贅沢過ぎる。
ん?平岡駅前に郵便ポストがあるのに、こんなところに丸型ポストが・・・。
もし、このポストが現役なら、「JP日本郵便」または「JP郵便局」のステッカーが貼られます。
貼られていないのを見ると、私設のただの飾り物でしょうか・・・?もし、通りすがりの人が現役のポストだと勘違いし、投函してしまったらどうしますかっ!?
入れ替え作業のため、いったん降ろしていただきますとアナウンスがあり、荷物を持って降りたというのに・・・豊橋から全く同じ電車が入線。
1番線から2番線に移動。
しばらくすると、1番線に豊橋10時20分「急行秘境号」が出発して、22分後の豊橋発上諏訪行きの各駅停車到着。
急行の停車時間は13時17分、出発は13時51分。
各駅停車は13時37分、38分。
左は「急行」と銘打っている電車、右は各駅停車の「普通」。急行が普通に抜かれるなんて、そんなのあり!?
その電車に乗って、となりの為栗(してぐり)駅へ行け!!
為栗駅での滞在時間が長くなる。
その電車で為栗に着くのは、13時44分。あとから急行秘境号が13時59分に到着。
その頃の私は秘境号内で駅弁昼食中。その電車を見て、とっさに乗り換えるというわけではありませんでした。
その電車は豊橋を10時42分に出発、急行みたいに飛ばすわけではなく、こまめに各駅停車しながら上諏訪に17時40分、なんと7時間も・・・。辰野から上諏訪間はJR東日本ですが、東海車両も相互乗り入れ。
今日のランチ。ずっとカレーを食べていないので、無情に食べたくなりました。自分でカレーを作るとしたら、基本のじゃがいも、人参、玉ねぎはもちろん、溶けるチーズをまぶし、その上にとんかつ、ソーセージまでも・・・・。相変わらずトッピングしすぎ。パッケージに書かれている水の量を少なくしたほうが美味しく仕上がります。
夕食は・・・母得意料理の本場韓国製の春雨を使った、チャプチェ。
日本製の春雨はすごく細いのに、韓国は太くてモチモチしています。
パッケージに書かれたハングルは「チュルチュル」を日本語にすると「モチモチ」!?そういえば、韓国の大統領は女性のパク クネさんが選ばれましたっ!!今年の8月、突然、イ ミョンバク前大統領がヘリコプターで竹島(韓国では「独島」)視察。それまでの歴代大統領は日本の感情のことも考え、上陸はしなかったそうです。
地図を改めて見ると、竹島(独島)は韓国の鬱陵島(うるるんど)諸島に近く、島根県からは遠い。冷え切った竹島(独島)問題を両国の間で平和的な解決ができるように望んでいます。
12月 1日(土)から12月11日(火)まで × 連続欠航11日。
12月12日(水) ○就航
12月13日(木) ○就航
12月14日(金) ○就航
12月15日(土) ×欠航 (就航するに賭けたが欠航)
12月16日(日) 日曜日のため運休日
12月17日(月) ○就航
12月18日(火) ○就航
12月19日(水) ×欠航
12月20日(木) ×欠航 貨物船は就航
26日までは「黒潮丸」「ゆり丸」のどちらかになりますが、貨物船は八丈島を朝5時半頃出航なので、旅客の扱いはありません。
――――(ここからは予想)――――
12月21日(金) ○就航
12月22日(土) ×欠航
12月23日(日) 日曜日のため運休日
12月24日(月) ×欠航になりそうな予想です。
クリスマスケーキはヘリコプターで運ばれるので、青ヶ島版の「ケーキコプター」だそうです。 by ひんぎゃのお山さんのブログ記事より
中井侍を13時10分に発車した電車は、2.3キロ先の伊那小沢駅通過、1.6キロ先の鶯巣(うぐす)駅通過。鶯巣は東京都奥多摩町の「鳩ノ巣駅」の兄弟駅。我が家で可愛がっているキジバトちゃまの家を連想。こちらは3円切手の図案になっているウグイスの家かな。ここでも、1日の平均利用者はわずか3名の秘境駅だと思います。しかし、秘境駅としてのランキングはありませんでした。2.1キロ先の平岡停車。中井侍駅から3駅目、6キロ。
13時17分停車、およそ30分後の13時51分発。
電車は、入れ替え作業のため、いったん降車していただきますとアナウンスがありました。
秘境号は平岡で折り返すため、平岡から先は別の電車に変わるかも?と上の網棚に置いてあった荷物を下ろしてしまいました。
友人も「平岡からの先は別の電車になるかも知れないから、荷物はそのままじゃなくて、下ろしたほうがいい?」
「平岡から先も同じ指定席だけど、念のために下ろしたほうが・・・」
ここは天龍村の中心駅です。事前調査ではかつて「みどりの窓口」があったのに、今年の4月から無人駅化。
無人駅になったので、小さな駅かなと思ったら・・・大きな建物の駅舎になっていました。
全員降ろしたのを確認し、ドアが閉まり、どこか去ってしまいました。
豊橋からずっと運転していた運転士さんも平岡で任務終了?今の時間13時を過ぎているので、昼食かな。
無人駅なのに、ホテルと温泉、レストラン併設の「ふれあいステーション龍泉閣」でした。
小和田駅の駅寝はかなり勇気がいりますが、平岡駅併設のホテルなら安心して泊まれます。しかも温泉付きとは贅沢三昧。
今度は平岡駅を宿泊拠点にして、秘境駅探検するのも良さそう・・・。
1階はレストラン、2階は平岡駅改札口とホテルのフロント、天龍村特産品販売コーナー、3階はホテル、4階は温泉。
天龍村メインストリート。立派なホテルがあるのに、ちょっと寂れています。
飯田までおよそ35キロ先だというのに、飯田郵便局管轄。
郵便局に統合する前までは「飯田支店平岡集配センター」なので、平岡郵便局が取り集め、それから飯田郵便局へ搬送され、「飯田」の消印。
これから紹介する写真は、友人が撮ったものです。私が撮ってきた中井侍駅全貌より、友人のほうがわかりやすい。要は、腕ですかね・・・?
人がいない状態で撮ろうと思っていた構図。しかし、間に合わず、人わんさか~!!
まだ11月なので、紅葉が見られました。中井侍駅の先に続く鉄路。
駅前の民家。普段ならひっそりしているのに、臨時の「秘境号」が停車するたびに人がどっと押し寄せて来る。
何もない秘境で平凡と暮らしている民家の人にとってはさぞかし迷惑だったでしょう・・・。本当にすみません・・・。
JR東海さんは忠実に国鉄から引き継いでいるのか、名所案内がありました。国鉄時代、全国どこに行っても国鉄様式の駅名票と名所案内があったのに、民営化後はそれを撤去。
わが故郷長門二見駅も、土井ケ浜や二見夫婦岩などの名所案内がありました。JR西日本になったとたん、名所案内は撤去。
何もない秘境の中井侍駅の名所案内。しかし、それを目当てに訪ねる人がいるかな?
青空改札口の切符入れボックス。飯田線も自動改札に対応できるように裏が黒色の磁化券あるいは車内の車掌さんから購入したレシートにような切符が入っているかも・・・。
最もポピュラーな韓国のラーメンは「辛(しん)」。近所のスーパーでもあります。「辛」よりも、「カムジャ麺」が好み。じゃがいもを韓国語で言うと、「??」読みはカムジャになります。
麺は日本語で言うと「めん」なのに、向こうの国は「ミョン」。
パッケージに書かれているハングルを日本語にすると、「じゃがいもで作られた麺はコシが強い!」だと思います・・・。
韓国ラーメンはどんな野菜でも合うので、もやし、人参、キャベツ、マイタケ、えのき茸、玉ねぎを炒め、麺を茹でている間にしゃぶしゃぶ用の豚肉も追加。
さらに、沖縄のスパムやチーズ、ゆで卵もトッピングと思いましたが、これはさすがに入れすぎる。
夕食。野菜たっぷりのお好み焼き。こちらは韓国のチヂミではないので、日本製のお好み焼きソース、マヨネーズ、パルメザンチーズのこってり系。
12月 1日(土)から12月11日(火)まで × 連続欠航11日。
12月12日(水) ○就航
12月13日(木) ○就航
12月14日(金) ○就航
12月15日(土) ×欠航 (就航するに賭けたが欠航)
12月16日(日) 日曜日のため運休日
12月17日(月) ○就航
――――(ここからは予想)――――
12月18日(火) ○就航
12月19日(水) ×欠航
12月20日(木) ○就航
12月21日(金) ○就航
※12月26日まで還住丸の代替船、黒潮丸(400トン級)
今の還住丸(119トン)のドック入りは今年で最後。来年の12月から新しい400トン級の還住丸に置き換わる予定。(この情報はまだはっきりしていませんが・・・)
桟橋に白波が波打っているくらいで欠航せず、就航できそうなので、勤め人もなんとか自分の計画とおりになりそう・・・?
1泊2日の飯田線旅だというのに、まだまだ話は続きます。晩秋の11月23日なので、季節が変わり、冬。ちょっと季節感がずれてしまうような気がしますが、ご愛嬌を・・・。
JR東海様式の駅名票に駅の所在地を示す、都道府県と市町村名が入っています。都道府県と市町村入りの駅名票は、JR東海と、JR四国のみ。
天下のJR東日本、JR西日本は見事に省略されています。
今回のように見知らぬ土地を旅して、駅名票に書かれた市町村名を見て、今はどのあたりなのか把握できるはず。たとえば、この駅名票のように「下伊那郡天龍村」は初めて訪ねる場所ですが、下伊那は長野県の南に位置するとか・・・。飯田線の終点、辰野駅は伊那の中心より上部に位置するので「上伊那郡辰野町」。
JR東海と四国さんは平成大合併により、市町村名入りの駅名票を取り替えるのが大変だったに違いない??北海道、東日本、西日本、九州は市町村が合併されても、駅名票は市町村入りではないので、交換する必要はなかった。これで経費削減!?
一般旅客にとって、市町村入りのほうがわかりやすくて便利ですし・・・。
中井侍の改札口。
改札口といえば、購入した切符に鋏(今はスタンプのチケッター、自動改札機のパンチ穴)を入れる場所で必ず屋根がついているはず。ここは青空でした。
改札口から駅前通りですが・・・。やはり道幅が狭い。
断崖絶壁の崖っぷち。
その上に駅利用者と思われる民家が・・・。
斜面は茶畑になっているようですが、訪ねたときはなかなか気づきませんでした・・・。
中井侍の話はまだまだ続きます。
SANYOのブランドがなくなってしまったので、パナソニック。
昨日までの洗濯物を入れ、動かしてみたところ、途中でエラー番号のようなものが出てきてストップ。エラー番号を取扱説明書で確認してみると、排水に問題があります。排水ホースを10センチ以上上がっていませんか?ホースが曲がっていませんか?排水溝は詰まっていませんか?排水ホースをよく見ると、業者が設置したもので、何も異常なし。
おかしいな~??ともう1度スイッチを入れてみました。途中で何度も止まってしまいます。
排水ホースに問題なければ、詰まりが原因かも?排水パイプと接続する部分があやしい?とはずしてみたところ、何も詰まっていません。
今度は曲がっている排水パイプの中にゴミが詰まってる?と、おそるおそる・・・開けてみたら・・・・・
目玉が飛び出してしまいました。パイプの下にフィルターがついていて、水道カルキがたまって石ころのようなものや、長年ものヘドロが詰まっていて、なかなか排水できなかったわけです。1度も開けたことがなかったので、量は半端ではありませんでした。
「古い洗濯機は脱水できなかったけど、何かエラー番号とか出ませんでしたか?」
「はい、エラー番号が出ていました」
「それを早く言ってくれれば、わざわざ買い替えなくてもまだまだこの先ずっと使えていたんだよ!」とキーッと怒ってしまいました。
長年も愛用していた洗濯機は「排水に問題があります」とエラー番号で訴えていたのに、コミュニケーションの疎通ができず廃棄処分にされては可愛そうに・・・。今さらキャンセルなんて手遅れです。もったいないことしたな・・・。
保障されるのは7年間。これ以上使い続けると発火などの恐れがありますという警告が付くようになりました。
古い炊飯器は内臓されているリチウム電池を交換すれば、まだ使えるはず。しかし、説明を読んでもリチウム電池は販売店で交換を依頼してくださいとのこと。自分で簡単に交換できるように設計すればいいのに。
販売店に持ち込んでも、リチウム電池代だけではなく、分解・修理手数料とかも加算されるので、新品に買い替えたほうが得策。
洗濯機と一緒に届けてくれました~!!古い釜は10合の大きなものですが、今は半分の5合。私も父も糖質制限食なので、このサイズなら適合。