必ず録画するものといえば・・・青ヶ島が出る番組、幽霊、郵便局、秘境鉄道旅など・・・。
特に幽霊が出る番組は合成映像ではないかと、丹念に調査するため高画質モードでDVDに録画。なぜDVDに録画するかといえば・・・2006(平成18)年だったと思います。当時はアナログとデジタル同時放送、2003年に新しく購入したアナログ放送受信のDVDレコーダーに文字放送アダプターを接続した状態で幽霊を録画。再生しようと思ったら、3年前に買ったばかりのDVDレコーダーが故障。おかしいと思いつつも、再生途中でプッツり途切れ、試しに市販の映画DVDを挿入し、再生してみるがダメでした。文字放送アダプターも同時に死亡。あれ以来から幽霊を録画するなら、ハードディクスではなくDVDに分離する形で録画。これは霊障にやられたと思います。2007(平成19)年に買い替えた地上波対応のDVDレコーダーは幽霊を録画するのにDVDにしたら故障歴はゼロ。あれから6年経過ですが、まだまだ使えます。どちらも同じメーカーのソニー製なんだけどな??
平成19年当時の地上波対応DVDレコーダーは9万円近く、ハードディクスの容量はわずか250GBしかないのに・・・・。今は同じ価格でも250Gの10倍(2TB テラバイト)、ブルーレイ対応。まだまだ使えるのに買い替えはもったいない、当分の間頑張ってもらわねば・・・。
不可思議なユーレイ。
奥に女性らしき顔が見えます。
1番怖いと思えたのは廃ホテルの208号室。
肝試しにやってきたカップルが面白半分で撮影していたら、おかしな角度で男性ににらみつける幽霊の顔。
検証中に幽霊らしきものは出ませんでしたが、突然、窓ガラスがはずれ、転倒。ガラスが割れる様子を定位置カメラが捉えました。面白半分で来るな!と幽霊の嫉妬心からくる現象だそうです。
幽霊の顔が出たという場所を撮りましたが、この日は現れず。
今度は怪奇現象が頻繁に出る家に取材。
2階の天井裏につながるドアがひとりでに開いたため、それを確認したスタッフが撮影。
スタッフが撮影中、ふたたびドアがひとりでに閉まりました。
スタッフはその不思議な現象にひるんでしまい、そそくさと退散する様子も出ていました。ひるむ姿は本物なので、100%やらせではありません。
霊媒師さんが、霊気が強く感じられる箇所を指摘。
指摘された場所は、目立ちにくく、梁と間違われそうなところでした。
幽霊が出る原因は、この箱の中身だったようです。
本当にゾゾゾゾーッとしました。
父も最初から最後まで見ましたが、幽霊が出ている映像になかなか気づかず。
「ほら、あの場面が幽霊なんだぞ!!」と指差せば、「あっ、この部分が幽霊なのか、見えにくいなんだよな。わかりにくい」と言う始末。私から見ればはっきり姿を現しているのに、父はそれが見えないなんて、すごく幸せ。父は一生幽霊に遭遇することはないでしょう。