東京アイランド

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豊浦町長も日本一の小幌駅に来訪

2014-10-03 22:38:32 | 2014小幌・日高本線・幾寅
「秘境駅へ行こう」の起案人、牛山隆信氏のおかげで小幌駅が全国の鉄道ファンに広まり、しかもテレビで何度か紹介されているので、にわか来訪者が増えているようです。小幌駅の地図を見ていると、長万部町と豊浦町の境界、駅ホームは完璧に豊浦町内にあります。町長さんも、わが町に「日本一」と言われているものがあり、喜んでいるようです。

 ・町長からのよそ風便り(豊浦町役場ホームページ)
 「長年この地で暮らしていた仙人の居住跡や「豊浦音頭」に出てくる美しい「ピリカ浜」を見たり、また、全国から訪れて綴られている「小幌駅ノート」などに感動しました。」(町長さんのお言葉)


 JR九州の小倉駅から小幌に思いを馳せて・・・。4ケ月後やっと実現できました!!
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とりあえず、3枚

2014-10-03 00:00:43 | 2014小幌・日高本線・幾寅
 今日はプロカメラマン(?)の友人からデジカメ+ビデオ動画のデータを送ってもらいました。16Gなので、SDカード目いっぱいです。本来なら、順番に北斗星からの話になりますが、画像データに入っていたものを公開。

 イラスト風の小幌駅。一眼レフカメラだというのに、こんなふうに変換できるんですかっ!?

 これも、白黒に。セピア色に変換できる機能はあるかな。

 駅名票だけど、真正面で見るよりも下からのアングルは味があってよろしいっ!!
 積雪風景の小幌駅、真夜中の小幌駅、いろんなバリエーションがまだまだあります。リベンジする理由を作らないと!(笑)
 今日は少し疲れたので、いつもよりは短めです。次は、青ヶ島の続きです。
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グランシャリオ弁当

2014-10-02 00:00:48 | 2014小幌・日高本線・幾寅
 7号車グランシャリオでのディナーは乗車3日前までにお食事予約券が必要です。予約券は、JR北海道・東日本・西日本のみどりの窓口で購入できます。JR東海はグランシャリオとの契約がないため、JR東海旅行会社の「東海ツアーズ」なら発券可能。寝台券が取れたら、一緒に予約するのをお勧めします。メニューは、「フランス料理(7800円)」と「懐石御膳(5500円)」の2種類。

 北斗星下りのみ、「グランシャリオ弁当」発売。(1100円)。これも要予約です。食堂車で食事はできないけど、寝台の個室や、ミニロビーで食事はできます。これは秋バージョン、カルシウムたっぷりの「しらす」が一面っ!!

 どこで製造されたか、細かくチェック。上野駅で作られたものかと思ったら、湘南の鎌倉でした。なるほど・・・江の島では「しらす丼」が名物ですしね・・・。これで満腹だけど、パブタイムで何か食べたいな~と目論むが、時間を忘れるほど、おしゃべりに夢中。ディナーが終了する21時頃あたりから予約なしでどなたでも利用可。満席の場合は、自分の名前を告げて、順番待ち。となりのサロンカーで少し待機するシステム。

 シャワーセット。早いうちに皆さんが7号車のグランシャリオでシャワー券を求めに並んでいるようです。寝台特急なので、お湯の量も限られているので、早いもの勝ち。カード1枚あたり、お湯が出るのは6分。

 シャワーを浴びたら、備え付けの浴衣に着替え。JRロゴマークだらけです(笑)

 JR東日本の車両にそのような表示はついていないのに、北海道だと「車内保温のため、引き戸は必ず閉めるように」と注意書き。そりゃ、北海道は冬が1番長いだからでしょう。

 シャワー室「B」が空いていたので、利用してみます。列車内でのシャワーは初めてです。九州方面の「みずほ」「さくら」「はやぶさ」「あさかぜ」「富士」はシャワー室連結なんてなかったような??

 昭和63年に改造されたものなので、カードの読み取り装置もかなりでかい。今の時代、かなりコンパクト、ハンディターミナルにICカードをかざすだけでOKになりました。

 6分は短いじゃないかなと思ったら、十分ありました。

 昔懐かしのナショナルマーク。昭和時代の遺産です。

 ドライヤーもあるし、広さは狭くもなく十分でした。

 シャワー室とミニロビーが備え付けている6号車はスハネ25 502 JR北海道 平成11年苗穂工場改造。もともとは昭和40年代に製造されたものをそのまま流用しているようです。青函トンネル開通は昭和63(1988)年だけど、北斗星は開通に合わせて新製されたものではなく、従来の古いオハネ24を北斗星のイメージに合わせようと改造やリメイク。まだまだ話はなが~~いです!!今回のメイン、小幌駅はずっと先になりそう・・・。
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万座・鹿沢口駅前の「てんぐ食堂」

2014-10-01 00:02:17 | 2014川原湯温泉・大前駅

 川原湯温泉駅周辺は水没予定地、にぎわっていた飲食店はあちこち移転してしまい、食事できるところはあまりありませんでした。夕方の4時、遅いランチにしようと駅前を歩くと、食堂が数軒。たぶん喫煙可のお店だと思うけど、今の時間ならあまり客はいないかもと思いきや・・・

 なぜか男ばっかりで奥の座敷で酒盛り。しかも、タバコ。店内に入ってしまった以上、もう仕方がない。せめて食事している間はクリーンな空気にしたいので、外からのきれいな空気が入るように網戸を全開。

 このお店のお勧めは、嬬恋(つまごい)村特産の野菜をふんだんに使われたサラダうどんなので、私はこれっ!!

 じゃーん!野菜たっぷりですっ!!

 外の気温は20度を切っているため、少し肌寒い。友人はホットのうどんをオーダー。
 2品で1100円成り。ボリュームたっぷりなのに、東京よりは安いです。

 再び、駅に戻り、ホームへ。んー?来たときの電車(湘南色115系)とは少し違う。

 4連の通勤型107系でした。大昔の山手線で大活躍していたのは、103系。戦後の高度経済成長期(昭和30年代末期から40年代にかけて)、大都市圏の通勤型として多量生産。首都圏で最後まで残っていたのは秩父鉄道。しかし、2014(平成26)年3月で元國鐵103系は引退。JR西日本の大阪環状線などで現役で活躍中。廣島支社も大昔の総武線を思わせるようなイエローで活躍中。105系は、山口県の宇部線などで活躍中。103系より新しい。今回の107系は、主にJR東日本で活躍中。急行165系、169系の部品やエアコン、モーターを再利用したもの。

 「クハ106-113」。マニアによるプレートの盗難に遭い、やむを得ず手書きかも・・・。106だけど、系統的には、107系になります。101(100)→103(102)→105(104)→107(106)。メインは奇数で( )の偶数は同じ系統。
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