東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

たのうら御立岬公園駅・上田浦駅

2022-08-23 00:00:40 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


   たのうら御立岬公園。読んで字の如く、「たのうらおたちみさきこうえん」。JR九州時代になかった駅なので。肥薩おれんじ鉄道に転換後、地元の請願により新しくできた駅。

 今日は天気が悪く、沖縄や小笠原のような青い海が見られず・・・。

  今日も相次いで身近な人に中国罹患者が出て、予定通りにならず急な変更を強いられるとか。
2019年12月に中国の武漢で発生してから世界644万人(2022年8月22日現在)以上がお亡くなりになり、人類の健康と暮らしにかつてないほど大きな影響を与えている。

 次は・・・・

 JR九州時代にはあった、上田浦(かみたのうら)駅。

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本日は通常就航です

2022-08-22 07:25:46 | 2014~2022青ヶ島


 野良猫だけど、我が家のふてにゃん2。
本日も朝から曇っていて、すっきりしないお天気です。さて、本日のあおがしま丸は通常とおり就航します。8月15日から内地へ行っている「くろしお丸」の代わりに「あおがしま丸」が来ているとのことです。

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肥後田浦(ひごたのうら)駅

2022-08-22 00:00:51 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)

 2022(令和4)年8月21日、岸田首相にも中国ウイルスにかかったと報道されていました。本日だけでも全国で226,171名が新規の中国罹患者。

 2022年こそは、中国に打ち勝ち、しっかり防ごうという意味で発券したんですけど、効き目がなかったようなので、残念。小笠原村も連日のように中国罹患者が出てはホームページの更新についていけず、土日に発生したものは月曜日にまとめて報告する形に変わったそうです。

 まもなく肥後田浦駅です。

 この駅名票を見て、本家は・・・・

 神奈川県の横須賀線にある「田浦駅」。開業は1904(明治37)年5月1日。

 こちらは1925(大正14)年4月15日開業。神奈川県のが先に「田浦」があるので、熊本県の田浦は旧国名の「肥後」を冠するようになったみたいです。(私の推測)

 海岸を眺めながら次の駅に向かいます。
 西九州新幹線の開業は2022(令和4)年9月23日。1番列車の予約は8月23日の午前10時00分00秒から発売になりますが、新開業の1番列車は全国のファンが1番列車を目指そうとネット予約の事前入力をしたり、当日の「みどりの窓口」で10時打ちを依頼するとか・・・。みどりの窓口が1つしかない駅だと、10時の少し前に先客がいると10時打ちを逸してしまう。東京駅、新宿駅、渋谷駅など常時混んでいる駅は10時打ちを引受けてくれるのはまず無理。窓口が3つくらいある駅で1つは10時打ちのために一時閉鎖するところなら穴場かも。東海道山陽九州新幹線のEX予約はまだ西九州新幹線に対応しておらず、JR九州のインターネット列車予約で対応。事前に申し込んであっても瞬時に満席になり、100%取れる保障はなさそうです。
 転売目的で1番列車を確保し、ネットオークションなどに出品し、定価の倍以上のカネを自分の懐に入れてしまうダフ屋からは絶対に購入しないように。

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音威子府駅の駅そば・・・復活営業で80年以上の歴史に幕

2022-08-21 21:47:53 | 日記・エッセイ・コラム

読売新聞 北海道音威子府(おといねっぷ)村のJR宗谷線・音威子府駅構内にあり、昨年閉店したそば店「常盤(ときわ)軒」の復活営業が20日行われた。人口675人の小さな村にありながら、全国的に知られた人気店。村内唯一のそばの製造元も今月末で製造を終了する予定で、最後の味を楽しもうと駅には多くの客が集まった。

 常盤軒は1933年頃に創業。色が黒く、香りの強い「音威子府そば」と濃いつゆが特徴で、「最北の駅そば」として全国的に知られた。だが、2020年初めに新型コロナウイルスの影響で休業し、同年秋には3代目店主の西野守さんが体調を崩し入院。西野さんは翌21年2月に84歳で亡くなり、店は80年以上の歴史に幕を下ろした。

 根強いファンとお別れができないままの閉店となったこともあり、村観光協会が最後の営業を模索していた。今年に入り、音威子府そばを製造する「畠山製麺」も、高齢化のため今月末で製造終了することが判明。西野さんの長女・美佳さん(51)の協力を得て、今回の復活営業が決まった。

 この日は、かつて帰省時に店の手伝いをしていたという美佳さんと観光協会の職員が厨房(ちゅうぼう)に立ち、167食を提供した。鉄道ファンだという東京都大田区、会社員男性(29)は「10年ほど前に普通列車の旅をしているときに食べて、濃いめのつゆがおいしかった思い出がある。食べ納めができてうれしい反面、最後と考えると悲しい」と話していた。

 復活営業は21日も午前10時から行われる。

(ここまで)

 音威子府駅そばは2018(平成30)年5月、枕崎から稚内までのジグザグきっぷ旅で一度立ち寄ったことがあり、一杯はいただきました。今でのあの音威子府のそばは美味しかったと忘れられない味だったんですが、復活営業して、残念ながらこれで最後となるそうです。

 音威子府駅そばの記事は こちら

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海浦(うみのうら)駅

2022-08-21 00:00:13 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 大雨の影響により、通常の速度ではなく20~30キロの速度制限がかかっているらしく、ちょっと遅れて海浦駅停車。

 海浦の真ん中に「芝」を入れてしまえば、鶴見線の「海芝浦」駅。改札口の出口が「東芝」工場に直結し、自動改札機は社員証をタッチしないと出られないような仕組になっています。

 海芝浦は海に面したところにありますが・・・

 こちらの海浦駅はご覧のとおり。駅名のイメージとはかけ離れ、鬱蒼とした森の中にあります。

 駅を出てまもなく、やっと海が見える景色になりました。

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本日は通常通り就航です

2022-08-20 09:51:14 | 2014~2022青ヶ島

 8月20日土曜日。本日もくろしお丸(八丈~青ヶ島)は通常通り出航しました。3年ぶりに行動制限のない夏、お盆休みの移動による影響も出ているのか、首都圏の中国罹患者が減少し、地方ではかなり増えているところも出ているとのことです。そして19日だけでも新規中国罹患者は26万人を超えました。

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ここでも昔懐かしいものが・・・

2022-08-20 00:00:52 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 国鉄の前身、鉄道省時代の1925(大正15)年に肥薩線終点の駅として開業。(当時の鹿児島本線は今の肥薩線)築100年近くの貫禄のある木造駅舎です。

 国鉄時代からそのままの駅名票。JR九州を経て、肥薩おれんじ鉄道に変わっても国鉄からそのままなのはすごいことだと思います。

 さしき駅。

 似て非なるもの。大分県佐伯市のさいき駅。広島市の佐伯区、こちらは「さえき」と読みます。

 ここは熊本県芦北町の中心駅なので、近くに町役場があります。

 川がすごくあふれています。窓に雨の滴がついているので、ちょっとピンボケに・・・。

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本日は条件付きでーす

2022-08-19 07:42:51 | 2014~2022青ヶ島

 8月19日金曜日。本日のくろしお丸(八丈~青ヶ島間)は条件付き出航が決定されました。

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ここで国鉄みっけ!湯浦駅

2022-08-19 00:40:21 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 本来なら夏真っ盛りのはずなのに、この日はまるで梅雨に逆戻り・・・。

 さっきまでは大雨だったらしく、川は増水。

 ここで昔懐かしの国鉄様式の駅名票がまだ残っていました。(熊本県葦北郡芦北町)と都道府県名に市町村名が付いています。地理に強くなったのは国鉄様式の駅名票のおかげなのかも知れませんが・・・JRに引き継ぎ、都道府県、市町村名が入る駅名票はJR東海、JR四国のみ。

 こちらは肥薩おれんじ鉄道の駅名票。都道府県、市町村名は入っていません。

 ここでも無人駅ですが、次の佐敷駅は有人駅です。

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また出前騒動

2022-08-19 00:00:59 | 日記・エッセイ・コラム

 今日のランチ。ある中華料理の出前で届いた使い捨ての容器に透明の蓋なので、中身が丸見えになっている。それが真っ黒なものに御飯。最初、これを見たときに、変わったものを好んで注文する人がいるもんだな~って思ったんですけど、注文したのは若い女性の方2人。むっとした表情で「ねー見て!見て!豚肉と木耳(きくらげ)の炒めを注文したのに、これって何?ほとんどが木耳で豚肉はちょっぴりじゃないの!?」こみ上げる笑いを抑制しながら・・・メニュー表を確認。「木耳と豚肉だったら、これじゃ仕方がないんだけど、最初に豚肉って書いてあるね」思い浮かべた料理とはあまりにも乖離しているので、不満あらわにするのは仕方がないこと。このお店は店舗を構えており、そこで食事したときは「うーん。リピはないな」と思っているので、出前始めましたとメニューに入っていても、今まで1度も頼んだことない。それにしても100%近くの木耳の炒めに御飯だけじゃ、栄養のバランスも悪い。他のいろんな野菜も一緒に添えていればよかったのに。私がいつも頼んでいるのは、ずーっと昔からやっている老舗のお店。頼んでも期待の通り。

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レストラン列車のパンフレット

2022-08-18 00:00:13 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 次は新幹線停車駅の新水俣駅。おれんじ鉄道に転換する前の在来線に「新水俣駅」って聞いたことがないような気がすると調べてみたら、もともとは初野信号場。

 となりの水俣市の中心駅、水俣駅に新幹線の停車駅にすればよかったのではと思うのですが、地図を見ると九州新幹線は真っ直ぐ直線。在来線は少しカーブして水俣方面へ。新幹線にカーブを作れないので、新幹線と在来線と交流する、この場所に新しく新幹線駅敷設。2004(平成16)年3月13日、信号場からいきなりJR九州の新幹線駅に昇格し、「みどりの窓口」設置。信号場だった場所に新しくおれんじ鉄道の駅として、新幹線の乗換駅として利便性を図った。

 次は津奈木駅です。駅舎は平成の初め頃に建てられたものでJR九州からおれんじ鉄道に譲渡。

 この駅、まるで「つなぎ服」を連想・・・。

 車内に置かれてあった、「おれんじ食堂」のパンフレット。

 夏季の3便はこちら。₩14万6千な~り。アメリカのドルにすると$111。どちらも日本円にすると1万5千円なんですけど、かなり円安が進んでいます。

 同じく冬期の3便だけど、1万円なーり。

 1便はモーニング、4000円。2便はフレンチ料理。な、な、なんと2万2千円。どれも富裕層向けで庶民にとってはかなり高嶺の花。たまーに自分へのご褒美として贅沢してみたいものです。

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本日は欠航です

2022-08-17 07:39:58 | 2014~2022青ヶ島

 8月17日水曜日。低気圧前線の影響により、本日は海上状況不良です。八丈島から青ヶ島行きの「くろしお丸」は本日欠航です。次回就航予定は19日の金曜日になります。
 小笠原村における中国罹患者の数は累計 父島264名、母島16名、計280名(8月16日現在)とのことです。2020年1月、武漢から帰国した男性が中国ウイスルを持ち込み。その頃は国内で数名程度の感染者だったんですが、「おがさわら丸」で父島に到着したら、隔離された場所で10日間過ごし、中国の症状が出てなければ、民宿に泊まれたり、観光ツアーに参加できるといった非常に厳しい水際対策が行われたんですけど、現在はちょっと緩くなっているようです。乗船前のPCR検査で「陰性」だったのに、24時間後父島到着後「陽性」だったりすることもあるそうです。

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水俣駅

2022-08-17 00:00:51 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 私が大雨を追い出したかような空模様。水しぶきはなく、曇っている状態。

 新幹線が停まるのはとなりの新水俣駅。

 水俣市を代表する駅なので、貫禄のある駅舎です。「水俣」と聞けば、昭和世代なら戦後高度経済成長に出来た工場から排水が原因で中毒症状が起きた公害の「水俣病」という名前くらいは学校などで学んだことがあるかと思います。発生から40年かけて、原因究明や再び発生しないように対策を施したものの、「水俣病」という名称は定着してしまいました。地元の方から見れば、地域名を冠すると地域のイメージが悪くなるので、名称変更を何度も訴えたのに実現に至りませんでした。では、中国ウイルスいや、武漢ウイルスという名前が定着しなかったのは、世界保健機関が2015年以降、新たに発見された病気名に地域名を用いないガイドラインを定めており、「COVID-19」という名称になりました。
 今日もまた同僚に中国ウイルス。昨日は突然休んだので、どうしたんだろうと思い、2日目の火曜日もお休み。夕方になって判明したとのことです。机の周りや引き出しの中は常に整理整頓、潔癖性な若い子だというのに中国にやられてしまうなんて・・・と。

  汽車は速度30~40キロに下げ、いつもよりはゆっくりと徐行。

 スマホで雨雲レーダー確認。このあたりは大雨のはず、曇っています。

 雨雲が私のため(?)に除けてくれたらしいです。なんと不思議。次は新幹線停車駅の、新水俣駅です。 

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本日も条件付き

2022-08-16 07:42:46 | 2014~2022青ヶ島

 8月16日火曜日。昨日はくろしお丸(八丈~青ヶ島)は条件付きで出航し、無事に着岸できました。本日も条件付き出航です。

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ここから熊本県

2022-08-16 00:00:43 | 2022_盛夏_JR4社旅(九州・四国・西日本・東海)


 川内方面の下り列車と交換してすぐ出発の予定だったのに、向こうが大雨だったのか若干遅れての出発。

 そろそろ県境超えかな、

 ここは南国なので、小笠原父島の道路と見間違えそう。夏の間は緑が濃くって青空のはずだけど、今日は曇っていて残念。

 熊本県に入って最初の駅、「袋(ふくろ)」駅です。

 反対側のホームも使われているはずなのに、なんだか廃駅っぽい雰囲気。

 無人駅だけど、改札口のある側の駅舎。「ふくろ」といえば、真っ先に思いつくのは東京都豊島区の池袋。いけぶくろ、と言わずに「ブクロ」と略されるし、「ふくろう」の像とかあちこちたくさんあったのを思い出します。通勤定期券に「経由:有楽町線・池袋」と印字されているのに地下鉄有楽町線がそのまま西武鉄道に直通。座ったまま乗り続けていいのか、池袋から練馬間は定期区間外のキセルになるのではと苛まれたこともあったな・・。20年以上昔の話ですが。

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