「洋ナシ」を2ついただいたので、生徒達にも、むくのを手伝ってもらって、食べました。
ただそれだけのことなのですが、むくのを手伝ってくれた中1の女子生徒たちが、へたくそではあるものの、むくことに積極的に参加してくれたことに、感激しました。
そして、「意外とみんな、こういうことを家でもやっているんだ。」と感心させられました。(こういうことは、昔なら、当たり前のことかもしれないけれど、現代では意外と、当たり前じゃないんじゃないかと思われます。)
これくらいのを2つむきました。↑
それと、むいてもらった「洋ナシ」ですが、山形産のものだそうで、新鮮で、とても美味しかったのに、これまた感激してしまいました。わが家では、「洋ナシ」 を買ってくるという習慣がないので、生の「洋ナシ」は、あまり食べた経験がありませんでした。なので、その甘さや食感にちょっとビックリしました。なるほど、洋ナシの味だな!と、味を再確認しました。
むいた洋ナシは、“おかさん”も含め、7人の手によって、あっという間に食べつくしてしまいました。