昨日の帰り道、自転車をこぎながら空を見上げてみると、満月に近い月が、モコモコの羊集団に囲まれているような姿を見ました。面白い光景だったので、家に着いたら、写真に収めようと思っていたのですが、忘れてしまいました。
そして、今日、散歩の際に空を見上げながら歩いていたら、いろいろな形の雲に遭遇しました。長方形やホース形をした雲や、火の鳥(鳳凰)が羽ばたくような形になっている雲、ネバーエンディングストーリーに出てくる、ファルコンに似た、細長い雲などもありました。
このような雲は、上空の風が強いときに出来ると、フジテレビの「あまたつ」さんが言っていました。↑
空の写真を撮ろうとしても、この辺ではどうしても、電線や家の屋根が写ってしまいます。↑
家に帰り、今度はしっかり空の写真を2~3枚撮りました。しかし、こうして写真に収めてしまうと、何の変哲も無い形に見えます。散歩の途中、何故あのようにいろいろな形に見えたのかが不思議です。
<追伸> 12月に行う学舎のイベント「逃走中!」のイメージを膨らませながら、森の中を散歩しました。「牢屋は、ここがいい。」、「もし“おかさん”が隠れるならこの辺かな?」、「金貨チョコを入れたケースをいくつか隠しておくと面白そうだな!」とか・・・。