空気が抜けてポヤポヤだった「バランスボール」に空気を入れることに成功しました。
先っぽのアダプターが無くなってしまい使い物にならなくなっていた「空気入れ」の先っぽを、「バランスボール」の空気挿入口にぴったり押さえつけると意外と空気が漏れないことがわかりました。
そこで、さっそく空気を入れてみました。驚くほど簡単に空気を入れることが出来ました。
子どもたちの遊びにだけでなく、最近急激にお腹がたるんできた“おかさん”のストレッチにも活躍(?)しそうです。
しばらく、1階の8畳間から姿を消していたバランスボールですが、他の小さなボール類とともに再び復帰させることにしました。但し、野球は相変わらず中止とさせてもらおうと考えています。
<追記>
昨日、中学3年生との数学の学習を行っていて、ふと「この雰囲気、何かつまらない!」と、感じてしまいました。3年生は既に入試まで1年を切っているので、“おかさん”が勉強の方にだけウエートをかけ過ぎていたようです。
どの学年にも、一人や2人必ずといってよいほどお茶目な生徒がいて、授業中でもかまわず冗談を飛ばしてくれます。そして放課後なども仲間同士で遊んだり、おしゃべりしたりして帰っています。なので、“おかさん”は、そのみんなの遊び心を、膨らまし過ぎないように制御することだけに注力すればOKでした。
しかし、今年の中学3年生たちはみんなまじめで、冗談も飛ばさなければ、帰りも仲間との交流無く帰ってしまっています。そう、みんな他人行儀なのです。別にそれ自体は悪いわけではありませんが、その中に居て最近“おかさん”が息苦しく感じるようになってきてしまっています。
これでは、生徒たちも面白くないし、大変だろうなと、感じました。なので、次回から休憩等、息抜きの場を使って、場をもっと和ませる努力をして行こうと思います。
果たしてうまくいくことやら、あまり自信はありませんが、ま、やってみないとわからないので、まずはトライしてみたいと思います。