6月は「ピタゴラスイッチつくり」を行おうと考えています。15日の「千葉県民の日」を使って完成させたいと思います。
既に、子ども達には開催案内を配り始めましたが、今ひとつ盛り上がりに欠けています。そこで、子どもたちを誘う呼び水として、3つほど簡単な装置を試作してみました。
発泡スチロールの土台に竹ひごを刺して、ビー球の階段を作ってみました。↑
まだ調整が甘いため、5回に一回くらいしか2段目の道に到達しません。 ↓
こちらは「ちょろQ」とドミノ倒しを組み合わせようとしたものです。↑
ただ、ドミノの最下部に衝突するため、ドミノが進行方向に向かって倒れてくれません。さらに工夫が必要です。↓
フィニッシュは、音階コップかな、と考えています。↑
まだ音階など全く未調整です。それに音が小さすぎます。↓
身近にあるものを使って、思いつきで作ったので、動きがぎこちなかったりしますが、これらを見て少しでも子どもたちの創作意欲に火がつけばいいなと思います。
それにしても、ピタゴラスイッチつくりは時間がかかります。作業をしていると、いつの間にか時間が経ってしまっていることに驚かされます。
6月15日だけでは、ほとんど何も出来ません。普段の日の放課後も使って作業を進めてくれるといいなと思います。