考えてみたら、一週間後。
そう、「エッグドロップ(卵落とし)コンテスト」というイベントを行なうまでの時間です。
楽しそうなので、思いつきでやってみようと提案したまではよかったのですが、“おかさん”自身も、全く状況がつかめていません。
なので、手始めに簡単な実験を行なってみました。
こんな衝撃緩衝材を使ってみたらどうだろうか?
ということで、子ども達と実際にその衝撃緩衝の力を試して見ました。
生卵を食品用ビニール袋に入れ、それを大きな玉のプチプチで包みました。
その後、厚さ2cmくらいのスポンジでくるみました。
まず最初は台所で、1mくらいの高さから床に落としてみました。
Okでした。割れていませんでした。
次に、子ども達と玄関に移動し、玄関の石の床に地上2mくらいのところから落としてみました。軽い音がしてこれもOK。
次に、調子に乗って装置を天井近くまで投げ上げ、床に落下させました。
これも、スポンジを剝いで見ると、割れていないように見えました。
しかし、子ども達が帰った後、卵を取り出そうとしたら、実は割れていました。
結局、一人で落下傘方の装置を作り実験を行った時、うっかり手を滑らせその時に1つ割ってしまったので、今日は計2つの卵を割ってしまいました。(食品用ビニール袋に入れて冷凍保存しました。)
結構割れやすいのに、驚かされています。
<追記>
今夜、タヌキを30分ほど待ちました。中秋の満月の夜なので、タヌキ観察にはもってこいだと思ったからです。
中秋の名月。実は昨日撮影したもの。↑
残念ながら、ウサギの影が全く写っていません。
下のアルミ皿に鳥のから揚げが入っています。↑
ただ残念ながら、今回もタヌキとは出会えませんでした。
土曜、日曜と二日間ちょっと疲れてしまったので、観察をおろそかにしていました。