11名が4つのグループに別れ、それぞれ自慢の「生卵割れない装置」つくりを行ないました。
家から綿やプチプチの緩衝ビニールシートなどを持ち込むほど意気込みが強いチームもあれば、いざ集まってから、どうしようか?と相談を始めるグループまでさまざまでした。
約1時間かけて装置を作りました。
そして、いざ実験です。
割れないでいてくれるかどうか、真剣そのものです。
仲間の投下を見守ります。
何やら大掛かりな装置ですが・・・・。
結局、実験開始前に卵を誤って割ってしまったところもありましたが、装置に入れて落下させた結果は、どのチームも成功でした。
唯一、“おかさん”の奥さんが1分で作った、風船ぐるぐる巻き装置が着地時に、風船もろとも割れてしまいました。↑
「意外とうまくいくのではないか?」 と思っていたのですが・・・・。やっぱり現実は厳しい。
やっぱ成功すると嬉しい。
やったね!
ほら大丈夫!
あんな低いところからの落下では面白くないと、玄関の塀の上から空高くまで投げ上げ、装置の頑丈さをアピールするグループもありました。↑
最後は、割れなかった卵、ならびに、割れてしまった卵を使った、「ふわふわ卵かけチャーハン」を食べて解散となりました。↓
<追記>
先日お知らせした、αGelを牛乳パックの下に敷き、衝撃緩衝材の威力を試す実験も行ないました。しかし、“おかさん”が装置を落下させる際、斜めに落としてしまったため、αGelではない横の部分が地面に当たり、卵はあえなく割れてしまいました。
このままでは、約3000円もしたαGelがかわいそうなので、再度別の実験装置を使ってその威力を確かめたいと思います。その結果は、又次回報告いたします。