昨日、台風15号が関東地方を直撃する中、小学生3人と中学生3人が、学舎に来てくれました。
小学生たちはみんな車に送られて来ましたが、中学生たちは、雨合羽を着て自力で来てくれました。(中学生の中には、雨風が少しやんだからといって、台風の状況を見ながら来てくれた子もいます。)
外は台風で少し騒がしかったけれども、いつもよりも少数精鋭で、実のある学習が出来たように思います。
せっかく来てくれた小学生たちとは、αGELを使った、エッグドロップ実験も行いました。今回は高さ2m20cmからの落下です。
さすがに2m20cmとなると、部屋の中では落下させるのに、小学生の背が届かないので、玄関の段差と椅子を使って実験をしました。
台所の床と違って、玄関は石が敷き詰められています。ちょっと不安でしたが、見事に成功しました。
ということで、今のところαGELを使った実験では、最高2m20cmまで大丈夫であることが確認されました。
背伸びして卵を筒に入れてもらいました。
<追記>
変わって、今朝の森の中はまるで障害物競走状態でした。
昨日の台風の風で、かなりの枝が折れて散歩コースの上に散乱していました。また、大きな木も合計で7本くらい倒れていました。
そのうちの3本は、一箇所で倒れていて、道を大きくふさいでいました。
倒れた木の下をくぐったり、その上をまたいだり、超えたりして、散歩を楽しみました。
いずれこれらの倒木も撤去されてしまうのでしょうが、何日かは、このまま障害物競走を楽しみたい気もします。