森に入る直前で、森の上から一羽の猛禽類と思われる姿が確認されました。
目を凝らしてみていると、その一羽の後ろで鳴き声がします。
そう、2羽の猛禽類でした。
幸い、私が見ているときに上昇気流を見つけたのか、2羽とも“おかさん”の頭の上をしばらく旋回してくれました。
ある程度まで高く上がった後、松戸方面(南柏からすると南の方)に向かって飛んでいってしまいました。
猛禽類を見分けるのはあまり得意ではありませんが、じっくり見られたので、大きさ、翼と胴体の比率などを覚えることが出来ました。
調べてみると、どうやら南方に向け移動を開始した「サシバ」ではないかと思われます。
あまり羽ばたかず優雅に飛んでいきました。↑
話は変わりますが、昨日の夜、タヌキはかなり早く出勤したようです。中2の女子生徒に教室を占拠されている間に餌を食べられてしまいました。
かなり早い時間にも出現することがわかりました。
なので、今度は中学生との学習が始まる前に、餌を用意しておこうと思います。
ひょっとしたら、授業中に彼らの姿を確認することが出来るかもしれません。(もしかして犯人は、タヌキではなく野良猫だったりして・・・?)ますます楽しくなってきました。
教室の明かりは全部ついていましたし、窓のカーテンは開け放たれていました。
そんな状態でも出現するのだということがわかりました。
食事中に女の子たちの声に驚かされたのか、一切れだけ残っていました。↑
“おかさん”が餌皿を確認し、5分くらい経った後の時刻です。10時前です。