ここのところ寒い日が続いています。今朝などは少し北風が吹いたりして、思わず吉永小百合の「寒い朝」という歌が頭に浮かびました。
そんな寒い中、シジュウカラやメジロ、コゲラたちは元気です。 あんなに小さな身体で、この気温の中40度以上もある体温を維持するのは大変なことだと思います。自前の純羽毛のコートをまとっているとはいえ、すごいなと思います。
そんな彼らですが、盛んに木々を飛び回っては何かをついばんでいます。よっぽど栄養価の高いものなのでしょうか?一見何の変哲も無い木の皮をつついているように見えますが・・・。
メジロ君たちは、こんな寒い日の夜は体を「押し蔵まんじゅう」しながら寝ているのでしょうか?
三宅島で一度実際の「目白押し風景」を見たことがあります。身体を寄せ合って、「暖」と「安心」とを得ているようでした。
一方で、畑の地面を見回してみると、今年はツグミをはじめいつも見かける鳥が全然いません。他の場所では今年もいっぱい見かけるスズメさえ地面の上には姿がありません。
どうしてしまったのでしょう?われわれ人間が気付かない、小さな変化が畑周辺に起こっているのでしょうか?ちょっと心配です。
<追記>
新しい目覚ましを買いました。一時間毎に音声で時刻を告げる優れものです。天井に時刻を表示する装置もついています。
慣れない内は、一時間毎の音声はドキッとしてしまいますが、一時間毎に区切り、けじめが付けやすいようにも思われます
朝7時から夜9時まで毎時間時刻を音声で告げてくれます。↑