昨日の散歩の時、前の日まではなかったはずの“きのこ”がたくさん目に付きました。
たった一日で急に大きく育ってしまう“きのこ”をとても不思議に思いました。
そこで、今日はカメラを持って彼らを撮ってきました。
中には食べると美味しいものも含まれているのではないかな?と食いしん坊の側面を覗かせながら。
去年もたくさんきのこを撮りました。
「あっ!これは去年も見たな!」というものもたくさんあります。
頭が丸い“きのこ”はなぜかかわいらしく感じます。
親子なのか、夫婦なのかわかりませんが、寄り添っている姿は、そんなことを連想させます。↑
ひまわりのように、周りがぎざぎざに食べられてしまった(?)きのこもありました。
「きのこ」とは違いますが、こんなものも撮ってきました。
こちらは樹液をいっぱい出すコナラの樹です。間だ見上げるとキクイムシによる影響は見当たりません。↑
来年は枯れて伐採対象にされてしまうかもしれません。
こちらは公園横の小学校で行なわれていた運動会の模様です。
木の奥のほうで子ども達が懸命に走っています。
“おかさん”は背が低く走るといつもみんなに負けてしまうので、運動会は好きではありませんでした。
そんなことを思い出しました。