今朝の散歩で印象的だったのは、栗の赤ちゃんがたくさん成り始めていることに気づいたことです。
つい先日まで白い花が回りに匂いを振りまいていたと思ったら、いつの間にか小さな実をたくさんつけていました。
雨粒が滴り落ちそうになっている小さな実はとてもきれいでした。
その他には特別に見るものも無く終わった散歩でしたが、自宅のアジサイに小さな動くものを見つけました。
最初、何かの昆虫が交尾でもしているのかと思いました。
しかし写真にとって見ると、意外にも蜘蛛が獲物を抱きかかえている姿でした。
自分よりも大きな昆虫を抱きかかえています。
彼の食事の邪魔をしてはいけないと思い体を動かしたら、びっくりしたのか蜘蛛は獲物を落として葉の裏に行ってしまいました。
ちょっと申し訳ないことをしてしまいました。
別の葉の上には、先日紹介した蟷螂の子どももいました。
蜘蛛と同じようにずっと獲物がくるのを待っているのでしょうか?
心なしか、この前のときより少し大きくなったような気もします。
<追記>
昨日の父の日の最高のプレゼントは1歳2ヶ月の孫が一緒に遊んでくれたことです。
昔息子や娘にしてあげた、“階段を下りるバスごっこ”をしてあげたら、キャッキャと大きな声をあげてはしゃいでくれました。
階段の上で見ていた息子が懐かしがっていたのが印象的でした。