先日、小5の男の子が漢検対策用のプリントを出すのにものすごく手間取っていました。
カバンを見るとパンパンに膨らんでとても重そうです。
そんなことがあったので一昨日、その子を含めみんなにカバンの中身の整理をしてもらいました。
“おかさん”の予想に反し半数の子は中身が整理されていました。
が、半数の子のカバンからはグチョグチョになったプリント類がたくさん出てきました。
冬にしていた手袋まで後生大事に入れていた子もいました。
10分くらいかけてきれいにしてもらいました。
出てきたプリント類はこれです。↓かなりの量です。
これらを資源ごみとして破棄処分することにしました。
“おかさん”も、教室の自分の机やホワイトボードの上などに、いくつもの書類や書籍の山を築いてしまっています。
今回、生徒にカバン整理をしてもらう前に慌てて整理しました。
整理してみると気持ちがめちゃくちゃすっきりしました。
気分が軽くなりました。
これからも時たま子ども達にカバンの中身の整理をお願いして行こうと思います。
“おかさん”自身も整理整頓をしなければならなくなるので「一石二鳥」です。