「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

29日の散歩。名前がわからない丸っこいハチ、アオスジアゲハ。

2015-06-29 10:26:05 | 散歩(鳥・昆虫)

小川沿いを散歩しましたが、ウグイスやヒヨドリ、ムクドリの声すらしませんでした。

トンボもチョウも見えません。

どうしちゃったんだろうと考えながら、帰り道は別の舗装道路を通ることにしました。

そこで少しだけ鳥や昆虫に出会いました。

 

まず最初に見つけたのが道路わきの斜面に生えた木にいたアオスジアゲハです。

高いところであちこちに飛びながら蜜を吸っていたので撮れたのはこれくらいです。

 

でも“おかさん”はアオスジアゲハのファンなので気分をよくすることが出来ました。

 

舗装道路をしばらく歩き再び小川沿いに戻ると、麗澤高校のサッカー練習場のところでエナガの群れに遭遇しました。

十数羽いたでしょうか?

ひとしきり賑やかな乱舞を見させてくれました。

 

最後は普通の住宅街を歩いている時に見つけた八チです。

丸っこくしかも割と大きな体をしているのでクマバチかと思ったのですが、それともちょっと違うようです。

体の下半分が黒くなっていませんでした。

そしてミツバチのように花粉団子を小脇につけていました。

マルハナバチの仲間にも似ていますがよくわかりません。

もっと写真を撮ろうと思ったのですが、車が来て写真を撮ることができずに終わってしまいました。

何というハチだかはわかりませんが、写真にうっすらと羽のようなものが写っているのが気に入りました。

また会えたらいいのにと思います。

 

「無くなって初めてそのものの有り難さがわかる。」とよく言いますが、毎日散歩していて2年前までは当たり前だった森の散歩道の有り難さが身にしみます。

こうして毎日散歩して、ありきたりの鳥や昆虫の記録を書き留めていますが、今朝見た鳥や昆虫達もひょっとしたら数年後にはそのありがたさに気づくということになるかもしれません。(あの頃はまだ良かったと。)

これからもコツコツと記録を残していこうと思います。

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26日の散歩。名前がわからないシジミチョウ他。

2015-06-29 10:11:52 | 散歩(鳥・昆虫)

26日の散歩。

小川沿いの乗馬練習場横の高い木にアオサギが止まりました。

この日はほとんど何も現れてくれなかったので思わずシャッターをきりました。

 

家の近くで“おかさん”の後ろからキタテハ(?)が飛んできたのでこちらも写真に撮りました。

 

そして家に帰ると門の白い壁の上にシジミチョウが留まっていました。

こんなに近くから大きく撮れたので名前の判別は簡単だろうと思ったら全く逆でした。

この手のシジミチョウは種類が多いのです。

内側の写真も撮りましたが??の、ままでした。

 

コメント (2)
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