「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

以前に比べ5分の1くらいに小さくなった公園に新たな展開が。

2015-06-06 11:21:51 | 散歩(鳥・昆虫)

昨日小川沿いの散歩の帰りに小さな森の公園(「向小金ふるさとの森公園」)に入ろうとしたら、道路の入り口のところに「この先、私有地につき立ち入り禁止」という新たな看板が立てられていました。

「へえそうなの!」と驚きましたが、私有地に不法侵入するわけにも行かないので、仕方がなくそのまま帰りました。

 

そして流山市の公園のHPを確認してみました。

すると、まだ昔の大きなままの公園が紹介されていました。

おかしいなと思い、公園を管理している市の方に確認を入れました。

 

その結果わかったことは、小川近くの入り口は柏市所在で、私有地になっているとのこと。

公園は小さな形で残すがその流山市側の入り口を示す案内板をどうするかについては検討中だとのことでした。

 

そういう事情を踏まえて、今朝公園に流山市側から足を運んでみました。

第二期の住宅工事が細々と行なわれている間を通って公園に行きました。

その道すがらには、何の立ち入り禁止の看板もありませんんでした。

 

中に入ると一部は昔ながらの面影を残していました。

 

そして奥にある、小川に通じる通路に行ってみると、立ち入り禁止のテープがこんな風に張られていました。

  

てっきり「私有地につき立ち入り禁止」とでもなっているのかと思ったら、「きけん立ち入り禁止」となっていました。

昨日見た、「この先私有地につき立ち入り禁止」という看板は、このバリケードの20m先くらいに立てられていました。

 

以前、この森はわりと多くの方たちが流山と柏を行き来する道としても使われていました。

そこを使っていた人たちは、今でも宅地工事さえ終わればまた通れるものと考えていると思います。

住民には何にも連絡がないまま工事が進められていますから。

 

このまま森を通る道が封鎖され、流山市側だけの入り口になってしまったとしたら、“おかさん”を含めそれらの人たちは不便でしょうがないだろうなと思います。

何か他に良い解決策があるような気がしますがどうなんでしょう?

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キャラメルコーンを作りました。(油がはねて、ちょっとアッチッチでした。)

2015-06-06 11:01:19 | 学舎

昨日小学生達と「キャラメルコーン」を作って食べました。

 

“おかさん”が事前にやった、お鍋にアルミホイルの蓋をしてポップコーンを作る方式だと、中の様子がわからずおこげが出来てしまいました。

 

これは旨くないし、面白くもない、ということで、お鍋の上にラーメンの面をゆでるときに使う網の玉を置いて作ることにしました。

 

中のコーンの状態が見えるのでこれはグッドアイデアと思いました。

(鍋の上に細かな目の網がかかっています。↑)

 

しかし、ちょうどコーンが弾け始めると同時に鍋に敷いた油も一緒に跳ねはじめました。

(“おかさん”がちょっと軽率だったようです。)

 

ちょうどこの弾け始めのとき、小4の男の子が鍋を持っていたのですが、腕に小さな油が跳ねたようです。

「あちっ!」と声を上げました。

 

そして、その子がすばらしかったのは、鍋を放り投げたりせず、“おかさん”に手渡しするまでしっかり支えていてくれていたことです。

 

念のためすぐに水道の水で冷やしてもらいましたが、幸い、「熱い!」と感じたものの「やけど」にはなっていなかったようです。

出来上がったキャラメルコーンを別のボールに移すと他の子に混じってパクパクいっぱい食べてくれました。

 

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