今日、パソコンで手塚治の「ブッタ」第一巻を読みました。見本をただで見られるというので、ほんの数ページだけ見られるだけかと思ったら、なんと丸々一冊分ネット配信してくれました。
学舎にある随分古い型のパソコンでも、マウスを使ってページを手でめくるような操作ができました。思わず180ページ近くを一気に読ませていただきました。全部で14巻あるとの事ですが、安いし、置き場所にも困らないし、「ひょっとしたらいいかも!」 と思ってしまいました。
まさにメール配信してくれた相手の思う壺にはまってしまった気がしますが、たまには新しいメディアも利用していかないと、そのうちに世の中から置いてけぼりにされてしまいそうです。(息子から最新機器の情報などについては時たまレクチャーを受けています。)
<追伸>
震災直後ここで紹介した今年12年目を迎える「ブーゲンビリア」ですが、友人からの勧めで枝をかなり切り込み、そして根のほうも掘り返して新しい土に入れ替えてあげたりしました。しかし、そのときの処置の仕方があまりにも乱暴すぎたようです。
その後うんともすんとも言わないので、今日2箇所ほど枝を切ってその様子を見ましたが、中は、からからで、水分が通っている気配が全くありませんでした。 残念、失敗してしまったかもしれません・・・・?
でも、以前にも完全に枯れてしまったと思った2ヵ月後くらいに、芽を出し始めたことがあります。ですので、今回もそれを信じて気長に水などを与えていきたいと思います。