okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

青柳正家 菊最中

2011-07-23 22:25:14 | 和のおやつ

 みてください!この最中!このあんこ!

 青柳正家の「菊最中」、うわさには聞いていましたが、間近でみると迫力あります!

 深めの最中の皮に、山盛りのあん。高さ5センチ近くありますよ。

 あんは、色が割とあっさりめ。だけど、甘さはしっかり。普通、最中のあんは、乾燥しないように皮からはみ出ないようにしてあるそうなのですが、こちらのあんは特別な製法で作られていて空気にふれていても乾燥しないのだとか。糖度も関係するのかな?

 思わず、わー、と声をあげたくなる最中。こんなお菓子をいただいたら・・・盛り上がりますね♪

 

青柳正家 HP

東京都墨田区向島2-15-9 03-3622-0028

 

 

 

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鶴屋八幡 土用餅

2011-07-23 22:07:26 | 和のおやつ

 今年の土用の丑の日は、7月21日。この時期になると、やっぱり鰻が食べたくなるので、竹葉亭の「うなぎ丼」を食べてきました♪ 香ばしい香りが漂ううなぎは、身がふっくら!専門店ならではのおいしさです。デパ地下で買って帰るより、断然おいしいー!これで元気になるのであれば、これぐらいの贅沢は必要経費!ですよね。

 「土用餅」は、暑気払いと厄除けを願い、土用の入りの日にいただくあんころ餅。関西に伝わる風習で、東京のお菓子屋さんではあまりみかけません。

 こちらは、鶴屋八幡さんの「土用餅」(¥241)。やわらかなぎゅうひ餅を少し甘めのこしあんで包んでいます。固すぎずゆるすぎず、ちょうどよく練り上げたあんは、口当たりもなめらか。あんとお餅、シンプルなだけに、あんの風味がストレートに味わえます。

 ・・・いろんなお店の「土用餅」を食べ比べたら、あん比べができるかも。やってみたーい!

 

 

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Cafe茶酒でランチ

2011-07-23 21:18:09 | 美術館のおやつ

 目黒の庭園美術館にある「cafe 茶酒 kanetanaka」の水無月ランチ(¥1050)。

 おいしそうだったので、鰻炊込ご飯と翡翠麺のセットをたべてきました♪

 白焼きのうなぎと牛蒡の炊き込みごはん。具は小さめですが、お味はしっかり。

 翡翠色の麺がとってもきれいな翡翠麺は、中華街から仕入れているのだそう。透明な、さっぱりコクのある鶏ガラスープがよくあいます。しかも、鴨ロースという贅沢も。うー、脂がのってます!

 元気もりもりのランチ。サラダか玉地蒸し(茶碗蒸し?)もつきますよ。

 小さなどんぶりと麺のランチ、ちょうどよいボリュームなのがうれしいですね。料亭金田中プロデュースだけあって、お味も大満足!ちなみに、7月は、鰻ごはんと冷たいおうどんの組み合わせです。 

 ランチにはドリンク(コーヒーか抹茶)もつきますよ。

デザート(+¥315)の峰岡豆腐。

ゆるゆるのミルクゼリーです。竹の入れ物にはいっていて雰囲気あります。この日はあんずのソースでしたが、いちじくやいちごなど、季節によっていろんな果物にかわるんですよ。

 ランチタイムは、11:30-13:30。美術館の敷地にありますが、カフェだけの利用もO.K.です。美術館の休館日も営業してます。

 

cafe 茶酒 kaneanaka HP(東京都庭園美術館金田中

東京都港区白金台5-21-9 東京都庭園美術館 03-3442-7877 

 

 

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