okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

LE PAIN de Joel Robuchon カフェショコラ

2018-01-13 20:57:09 | パンのおやつ

 新宿のNEWoManのロブションで、ちょっと休憩。

 ちょうど座れてよかった!歩きっぱなしだたので、疲れたーーー

 ナッツたっぷりのデニッシュ、「カフェショコラ」(¥442)、中にはエスプレッソ風味のカスタードクリームがたっぷり。手に持つと、ずっしり重い!こっくりしたクリームで、ラムレーズンも入ってるからちょっと大人味。 トッピングのヘーゼルナッツ、アーモンド、チョコボールもぎっしりで、すっごくボリューミーなおやつパンでした 大満足♪

 LE PAIN de Joel Robuchonは、ジョエル・ロブションのパンの専門店。同じような名前の店舗が多いから、どれがどれか、よくわかんなくなっちゃう(笑)

 

Joel Robuchon

 

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Paul シャルロットフレーズ

2018-01-13 00:54:48 | ケーキ

 夏に四谷にいってきて。

 Paulのシャルロットフレーズ(¥594)です 大きないちごがかわいらしい!ジュレでツヤツヤ♪ たっぷりのバニラムースにシャルロット生地。シンプルでおいしかった!

 ケーキセットは¥972。たしか14時~17時の限定だったと思います。+¥50でカフェクレームもO.K.。

 久しぶりに四谷にいったのは・・・迎賓館で、藤田嗣治の天井壁画の特別公開があったから。

 かつて銀座コロンバンの天井を飾っていた6点の作品。藤田が当時の恋人、マドレーヌをイメージして描いたとも言われています。みたかったな、と思っていたところ・・・現在、所蔵されている迎賓館で初公開されるときいたので、早速! 特別公開期間中は、事前予約不要で迎賓館に入館できるのも魅力(見学料¥1500)。 

 館内の写真はNGなのでご紹介できませんが、入館記念にポストカードをいただのですよ。右上のカード、わかるかしら?

 1909年(明治42年)、紀州徳川家の江戸中屋敷後に建てられた、当時の皇太子(後の大正天皇)の洋風東宮御所。なんと国宝です 設計は片山東熊。京都国立博物館も設計した人ですね。 

 宮殿のような荘厳な建物。中の装飾も豪華で、ベルサイユ宮殿みたいでしたよ 

 残念ながら、東宮御所として利用されることはなく、国立国会図書館、内閣法制局などを経て、現在は、公式晩さん会や首脳会議、条約の調印式など、その名のとおり、国賓をもてなす迎賓館として利用されています。

 「花鳥の間」は、濤川惣助による有線七宝による七宝画が30枚も飾られていて。見事でした 床は寄木模様になっていて、部屋ごとにデザインが違ってるのですって。

 玄関の上部の破風には、菊の御紋と甲冑がデザイン。京都国立博物館は、ここに技芸天などが彫刻されていましたね。

 

 これも屋根の部分にある装飾。霊鳥と天球なんですって。ブルーの天球に星マーク、カワイイ♪

 玄関の扉の装飾も美しい 眩しいですね!

 本館の反対側と主庭。この噴水も国宝です。

 門衛所?もすてきなんです。 屋根になにかいますね?

 2羽の鳳凰が向かい合っていて! すごいなー。こんなところにも、こっそり装飾が。

 守衛さん用のボックス?こういうの、なんていうのかな。 これもカワイイ。

 以前は、外観の一般公開も限られていましたけれど・・・最近はオープンになりましたね。中も見学できたのはうれしかったです!和館にも、いつかいってみたーい。

 

 PAUL HP 

 

 

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