とらやさんの「月夜の虎」(¥1800+税)。
黄色と黒(こしあん)のそぼろで月夜に照らされた虎を、黒糖風味の小倉羊羹で夜を静けさを表した棹菓子。
黄色と黒ってどぎつい色合わせにみえますが、こしあんの茶色が落ち浮いていて、しっくりと上品に。そぼろもしっとりしてて、おいしかったです!
こちらは6月に販売していた「虎颯」(¥1800+税)。
黄色の琥珀羹と羊羹の組み合わせ。
キラキラ琥珀羹のシャープな意匠、風をきって走る虎をイメージしているそうですよ。
箱がまだあったので、並べてみました☆
12年に一度の寅年ということで、とらやさん、虎の限定お菓子を続々とだしてまして。
4月にはこちら。「小虎跳ねる」(¥2000+税)、虎豆入りの蒸し羊羹です。
元気にじゃれあう虎の子たちを、虎豆でみたててそうですよ。
ややもっちりした蒸し羊羹。虎豆もほくほくでした
干支ってお正月が終わるとあまり気にしなくなりがちですが、1年を通して楽しめてよかったです!
そうそう、こんな小型羊羹のセットもありましたよ。
手ぬぐい包み(¥2300+税)
羊羹は日持ちもするし栄養価も高いので非常食にもおすすめ。使い勝手のいい手ぬぐいとセットはなかなかのアイデアですね!
ふきんやタオルがわりに、いざというときは包帯にもなりますし。
定番シリーズ、6本入りです。
・・・色違いとか、違うデザインがでたらまた買っちゃうなー