珈琲羊羹をいくつかみつけて
銀座の清月堂さんとカフェパウリスタとのコラボ 農薬、化学肥料不使用で育てた森のコーヒーを使った、森のコーヒー羊羹。
封をあけるとコーヒーの香りが ほろ苦です いちばん香りがたっていたと思います。あんこの練り具合もちょうどよく、正統派。おいしかった! 3本で¥900+税。
島根のアンテナショップでみつけたのはこちら。
世界初の缶コーヒーは、島根県浜田市のコーヒー店のマスターが開発したのですね。三浦義武さんの「ミラ・コーヒー」の発売は1965年 (昭和40年)。お店と同じようにネルで抽出したコーヒーを使っていたそうですよ! どのぐらいの値段で売り出してたんですかねぇ。
中包み、竹皮風で雰囲気ありますね。
浜田市の和菓子やさん、光明堂さんの缶コーヒーじゃない、羹珈琲(¥240+税)。
こちらは、hotel de yoshino オテル・デ・ヨシノの珈琲羊羹
和歌山の人気レストランみたいですけど、製造は京都の和菓子屋さんでした。
ブラジル産のコーヒーと鹿児島の喜界島ざらめ100%仕様。
キリっとしたコーヒーの香りと品のある甘さ。もうちょっと固めの方がワタシは好きかな。1つ¥400+税でした。早春、デパ地下で。