okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

サロン・デュ・ショコラ2024 PART3

2024-02-19 23:53:25 | ショコラ

 サロン・デュ・ショコラPART3(2月4日(日)~2月14日(水))

 カード会員日がなんと日曜で、どのくらいの混雑になるのかわからず。フリー入場となるお昼すぎにいったら、整理券番号すでに800番台だった!この時点であと約600番・・・。進み具合がゆるやかだったので、きっと夕方になるかなと思い、伊勢丹離れて展覧会にいっちゃった。が、途中から早くなり、14:30頃に呼ばれちゃってあせった!

 PART3、実は2回お邪魔してました。ジャン=ポール・エヴァンさんのイートインメニュー、グラス サブレ プラリネ(¥745+税)。これ、2月9日(金)からの提供で。気になっていたので帰りに寄り道を

 スクエア型のショコラサブレでプラリネアイスクリームをサンド。カリッとしたサブレ、おいしいです アイスはしっかり冷えておりました!

 凱旋門はプラリネのアイス、エッフェル塔はショコラのアイスです!

 おとなりのサダハル・アオキさんのブースでは、東京焼き、復活 

 東京焼きマカロンショコラアズキ(¥425+税) 抹茶生地です!

 マカロン入れた大判焼(今川焼か)、この思いつき、びっくりでしたよねー。

 できたて、アツアツ つぶあん入りのショコラマカロンです!あー、よかった。すでに満足

 このイートインコーナー、パティシエさんたちのサインがあったんですよ おぉ!

  PART3は、日本にお店があるブランドが多めの印象でしたが、フランスのグザビエ・ベルジュさんは、サロン・デュ・ショコラは初めてでは?

 四角いトリュフのトリュフアソート(¥5500+税)。M.O.Fの試験で、審査員たちに大好評だったとあったのでいただくことに!確かにトリュフは丸(球)のイメージ。心していただきたいと思います

 クロッカン オ ショコラ(¥2700+税)は、クロッカンをチョコレートでコーティングしたものですが、中は空洞になってて軽い!不思議なショコラ菓子

 中野坂上のショコラやさん、ロン・ポワンさん。パティシエさんが丁寧に説明してくださっていて。

 ショコラ、1個からでもOK!好きなものを選べます

 はちみつ、プラリネ、アルアコ(各¥378+税)。アルアコは、コロンビアの先住民のアルアコ族が収穫しているカカオ豆なのだとか。へぇ。カカオもコーヒーみたいに品種がいろいろあって奥が深いですね!

 フィナンシェショコラ(¥360+税)、これ、めっちゃおいしかったです

 ショコラ生地にショコラの塊もざくっと。濃厚です タブレット並みのしっかりした固さのショコラは、カカオハンターのコロンビア産スアヴェ65%のショコラを使っているそうで、焼き込んでも溶けないショコラなのだとか。研究なさってますね!

 そうそう、ヨリノリ・アサミさんのマカデミアナッツチョコレート(¥2000+税)。

 マカデミアに弱いんですよねー キャラメリゼしたナッツに、ダークとミルクをブレンドしたチョコレートをたっぷりとコーティング。チョコ量、多めです キャラメリゼがまた甘くカリッとしてて。うまーい

 イートインメニューのパフェだけじゃなくて、シングルのジェラードもあった!6種ぐらいあったかな?最終的に、やっぱりショコラかな、と。

 うん、チョコレートだー たっぷり使っていらっしゃる?ちょっと甘め。実はラムレーズンも気になってました!

 こちらはオンラインで。ボンボンショコラさんのカカオサブレアソート(¥3000+税)。

 去年のオレンジサブレがおいしかったので、今年も、と思いまして。

 大きめのサブレ 生地もぜーんぶ違うみたいです。期待大!

 3期にわけることで前みたいに大きな会場を手配しなくてもいいし、伊勢丹さんにとっても運営がやりやすいのかもしれませんね。ただ、それだけ出費する機会が増えることでもあり・・・ ま、いいか☆ しばらく、ショコラたち、しっかり楽しみたいと思います!

 

サロン・デュ・ショコラ2024 PART1PART2

 

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サロン・デュ・ショコラ2024 PART2

2024-02-19 00:35:55 | ショコラ

 サロン・デュ・ショコラ、PART2は、1月26日(木)から1月31日(水)まで。が、内覧会のご案内をいただいたので、一足早く参加することに!

 テーマは「~ショコラティエ・パティシエの技~」、本場のパティシエたちもきてくれてます!

 ひとまず、フェルベールさんのブースへ

 あぁ、きてくだっさっていた! ウレシイ。

 ポワット サブレ キャレ フーレ プララン ノワゼット ノワール(¥5100+税)、ちょっと長めの名前で覚えられない 笑。ヘーゼルナッツのプラリネとサブレをチョコレート(ノワール)でコーティング。

 プラリネ、濃厚

 今回、ケーキを1つ、買いたいなと思っていて・・・ぐるりとみて、リリアン・ボンヌファオさんに決定!

 ケーク マリーギャラント(¥4800+税)

 ショコラガナッシュとジャンドゥーヤを交互にしぼったチョコレートケーキ。味の変化もいいし、ボーダー模様みたいでおしゃれ

 チョコ風味のアーモンド生地でガナッシュをサンド。チョコレート、満喫です 

 ラインがあるのでカットしやすかった!

 それからタブレットも!ケーキをイメージしたもののようで・・・

 ポムタタンはりんごジュレとキャラメル風味のギモーブ、サブレを、タルトフレーズはいちごジュレ、サブレアマンド、バニラ風味のギモーブをサンドしているそうです。うわー、楽しみだー 1枚¥3200+税。

 大ベテランの域にいらっしゃるかと。クリスチャン・カンプリ二さんのクロケ カカオ アマンド ミックス(¥3700+税)。

 アーモンドとカカオニブのサブレをダークとミルクのチョコレートでコーティング。サブレ、カリッとしてます。ミルクにはマダカスカルのペッパーがはいっていて、パンチがきいてました お酒に合いそう!

 フランク・ケストナーさん、去年のサブレがおいしかったから今年も焼き菓子で!

 地元のはちみつをつかったフロランタン(¥2800+税)。カリッとした食感の後にオレンジコンフィのはなかやな香り 

 こちらは初めましてのお店です。

 パトリック・アニョレさんのレ ボントン ド アヌシー(¥5500+税)。

 アヌシー湖の桟橋をイメージしているとか。たしかに!

 サブレとヘーゼルナッツのプラリネをノワールとレのチョコレートでコーティングしたもの。プラリネ、シャリシャリします

 パティシエさんたちがきているブースは人が多かったけど、中でもカンタン・バイィさんとアルバン・ギルメさんのブースはすごかった! 近くでみることもなかなかできず・・・。ご本人たちもびっくりしてるんじゃないかと思いました!

 

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