鶴屋吉信さんの福ハ内
明治37年に4代目が考案したこちらのお菓子、木目の美しい杉の枡の中に、桃山製のお多福豆を詰め合わせた縁起のいいお菓子です!
掛け紙がとーってもすてきでした
富岡鉄斎の「よはひをます(長寿を授かる)」の文章、お多福豆の画は山元春挙によるもの。
大きな和紙を折りたたんでいて、開くとこんな風に。
センターの紅い水引部分はここになるのね! 緑は松を表しているそうですよ。「福ハ内」の誕生ストーリーも紹介されています。
サイズも豊富で、自宅用には8個入り(¥2200+税)を。家族が多い方には、13個入り(¥3300+税)、21個入り、32個入りもあります。
縁起のいいお菓子なので、とっても喜んでいただけました
久しぶりにいただきましたが、少し固めかな?とは思いました。出来立ての手づくり桃山と比べると、ですけど・・・。
・・・縁起よく、福に恵まれる1年になりますように!