2020/12/03(水)
第6期 叡王戦八段予選 二回戦
VS 長沼洋八段
102手で勝利!
続けて
第6期 叡王戦八段予選 準決勝
VS 杉本昌隆八段
73手で勝利!
これであとは予選決勝を迎えるだけ。
予選決勝は・・・日程・対戦相手とも未定です。
でもこれって「八段予選」なのでまだ先は長いです(笑
2020/12/03(水)
第6期 叡王戦八段予選 二回戦
VS 長沼洋八段
102手で勝利!
続けて
第6期 叡王戦八段予選 準決勝
VS 杉本昌隆八段
73手で勝利!
これであとは予選決勝を迎えるだけ。
予選決勝は・・・日程・対戦相手とも未定です。
でもこれって「八段予選」なのでまだ先は長いです(笑
2020年ヒット商品番付-日経MJ 西 前頭13枚目
「バナナジュース」
<若き女性店長 年中無休の「バナナ愛」>
昨年流行したタピオカドリンクに次いで、今年爆発的ヒットを期待されているのが「バナナジュース」。ブームの火付け役となっているは、バナナジュース専門店「sonna banana」。代表の野田枝里さんが4年前に東京・八丁堀に最初の店舗をオープン。多い日で1日500杯を完売するほど人気となり、今では全国5店舗を展開。健康志向の高まりも人気の追い風となっている。野田さんのお店では、バナナが熟す前の緑色の状態から仕入れ、温度と湿度を管理した「バナナ部屋」で育成している。その数、多いときで10種類・約1万本。たった半日で味が変わってしまうため、一番美味しい瞬間を見極めて、すぐさま皮を剥いて冷凍。手間を惜しまず、最も美味しい状態でお客さんに届けている。野田さんの目標は、コーヒーのようにバナナジュースがどこでも買える時代すること。こだわりのバナナジュースが今年のトレンドになるかもしれない。
と、「日経トレンディ」ヒット予測 “未来”をつくる仕事の裏側SP 2020年1月5日放送で「仕掛け」られた(笑
案の定、メディア戦略が功を奏して「ポテンヒット」に(笑 「タピオカ」人気までは相当な差があるが(笑
2020年ヒット商品番付-日経MJ 東 前頭13枚目
「唐揚げ専門店」
唐揚げ専門店が急増中 持ち帰り需要、ガストやワタミも 若井琢水 朝日新聞2020年11月3日 9時36分
唐揚げの専門店が増えている。主な材料である鶏肉は割安で、出店も手軽にできる。コロナ下にあっても堅調で、持ち帰り需要はむしろ追い風だ。ファミリーレストランや居酒屋などの大手も本格的に参入し始めた。苦境の外食業界を唐揚げが救うのか。
調査会社の富士経済によると、唐揚げをメーンに提供する専門店は大分県北部を中心に発展し、2010年ごろから全国に広がり始めた。その数は、17年の920店から19年には1700店に急増した。
10年に創業した鶏笑(とりしょう)(大阪市)は、「低コスト省スペース」を武器にフランチャイズ店を増やし、全国に150店超を構える。
出店に欠かせないのは簡単な建物とフライヤー、冷蔵庫ぐらい。初期費用は700万円からで、一般的な飲食店の3分の1ほどで済む。6~12坪の店は駅前よりも賃料が安めの住宅地が中心だ。調理は簡単で、飲食店経営の経験がなくても始めやすいという。
買い手の事情も追い風になっている。共働きの世帯が増え、手間のかかる唐揚げを自宅でつくらなくなった。新型コロナウイルスの影響で自宅で食事をする機会が増え、持ち帰り需要は高まっているもようだ。
コロナの影響で、外食大手すかいらーくホールディングスが営むファミリーレストランは、売り上げが落ち込んだ。最も厳しかった今年4月の既存店売上高は前年の6割にとどまった。
そんななか、90店ほどの唐揚げ専門店「から好(よ)し」は、前年並みを維持し続けた。持ち帰り需要が追い風になった。
そこで、すかいらーくは「から好し」をファミレス「ガスト」のなかに併設する策に打って出た。8月のことだ。
調理場やレジはガストと共有。フライヤーさえ増やせば、簡単に出店できる。併設店は現在200ほど。全国1100店超のガストに、来年3月までに一挙に入れる計画だ。
居酒屋大手ワタミも唐揚げ店「から揚げの天才」のフランチャイズ店を急速に増やしている。5月時点で直営を含む7店だったが、すでに50店超。22年3月までの300店をめざす。
10月には、ビールやハイボールなども出す「から揚げの天才酒場」を東京・五反田に開いた。これまでの出店は郊外や商店街中心だったが、「ちょい飲み」の要素を加えて都心への進出を図る。
唐揚げブームは、なお続く…
「コロナ」の影響もヒットの一因とみられている。
「鶏のから揚げ」は子どもから大人まで大好き。おかずにもアテにもなる。
「単価」が安いのが、売り手も買い手にも扱いやすい。
今後は「価格競争」が勃発するかも?(笑
【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
〈宮城〉 天上夢幻/中勇酒造店
明治39年に創業 しかし一時廃業に
初代当主 中島文治により明治39年に創業。
二代目 中島勇治にて合資会社中勇商店を設立。しかし昭和16年頃、時代は戦争に突入、米不足や二代目の急逝もあり、一時廃業に追い込まれ酒造業を離れました。
三代目は仙台空襲を免れ ゼロからの再出発
後継の三代目当主 信一郎はまだ16歳でしたが、親権者付の代表社員となり、男子4人の弟がいたが、家督・親代わりとして生活を支えねばならず、進学の夢を断念、病気のため兵役を免れ、一時、東北大学航空工学科の助手として勤務していたが戦争も激しさを増し、仙台空襲直前に帰家、命を免れました。
終戦後は酒の小売業や仙台名物「最中」の皮焼きの下請け、冷菓(アイスキャンディー)の製造と食い繋ぎ、昭和32年、捨て切れなかった「酒造り復活」の夢を実現する時期が来ました。ですが既に「蔵」は無く、ゼロからの再出発でした。
「鳴瀬川」の銘柄で営業再開も
弟の信二郎(販売担当)、信三(製造担当)と共に苦労の末、何とか製造仮免許を取得し、「鳴瀬川」の銘柄で営業再開しましたが、価格競争等に阻まれたり、味わいは淡麗辛口を目指しましたが、当時の地元の嗜好もあり、容易には受け入れられませんでした。
やがて販売努力もあり、徐々に支持層を増やしていきましたが、時代は洋酒全盛に入った頃で、造れば売れる時代は過ぎ、製造担当の信三は洋酒のように日本酒もオンザロックで飲めないだろうかと思案、新製品の開発に取り掛かかりました。
「天上夢幻」の誕生
昭和50年頃、趣味の登山仲間の登はん祝いにと試作品の「鳴瀬川原酒」を山頂に持参し、雲海の望みながら飲んだところ、同行していた画家・登山家の先生がその味と香りに驚き絶賛。まさに「天の上で夢か幻を見ているかのような味わいだ」との一言から「天上夢幻」と命名、以後30年に及ぶベストセラー酒の誕生の瞬間でした。
現 四代目の就任
四代目 信也は東京の酒問屋で流通の修行と国税庁醸造試験所で製造研修後、27歳で蔵入り
40歳の時に先代逝去に伴い当主就任。時代の流れで20年の間、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸のアイテムを増やし、現在では当蔵で製造している酒の約9割が特定名称酒になります。また、平成15年より開催している「蔵開き」では毎年600名近いお客様にご来場いただき、多くの地元の愛酒家や流通に携わる方々のご支援により支えられていることに感謝いたします。
株式会社 中勇(なかゆう)酒造店 宮城県加美郡加美町字南町166番地
ブランド一覧
「天上夢幻」旨口 特別純米・辛口 特別純米・純米吟醸 蔵の華・大吟醸 山田錦・純米大吟醸 雫搾り などなど
島根半島の東北約60キロメートルの日本海に浮かぶ島、隠岐島・中の島。その島は、まだまだ手付かずの大自然が今も広がっている。その恵まれた自然環境の中で、島生まれ・島育ちに拘り1頭々、一貫した飼育が行われ、安全安心で高い品質を誇るのが「隠岐牛」である。 また、承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が配流された島でもある。
ブランド名:島生まれ島育ち 隠岐牛
品種:黒毛和種
品質:肉質 等級基準で4等級以上
年間出荷頭数:144頭
ブランド推進主体:有限会社 隠岐潮風ファーム
主な出荷先:東京食肉市場株式会社
販売指定店: -
*http://www.jbeef.jp/ より
前回の回答
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 忽然-こつぜん-1.物事の出現・消失が急なさま。忽如 (こつじょ) 。こつねん。
2.にわかに。突然。
問2 儲君-ちょくん-1 皇太子。東宮 (とうぐう) 。儲王。もうけのきみ。
2 貴族の世継ぎの子。
問3 馨逸-けいいつ-香気が普通と変ってすぐれていること。
*http://www.fujitana.net/kanken/42_jun1_nandoku/02jun1nandoku_onyomi2.html より
問4 托鉢-たくはつ-僧尼が修行のため、経を唱えながら各戸の前に立ち、食物や金銭を鉢に受けて回ること。乞食 (こつじき) 。行乞 (ぎょうこつ) 。
問5 豊頬-ほうきょう-ふっくらとした美しいほお。
今回の出題
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 閏年
問2 宥恕
問3 豪宕
問4 卿相
問5 骸骨
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書 より
※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。
旬:1月~4月 数々の好条件が揃う三重の海で育まれる、お料理に磯の風味と彩りを添える逸品
プライドストーリー:海を感じる豊かな磯の香りが魅力!生産量全国一を誇る、三重のあおさのり
無限の広がりを感じさせる磯の匂い、他に類を見ない独特の香り。天ぷらや味噌汁・吸い物の具材、海苔の佃煮の原料として親しまれている「あおさのり」。玉子焼きやパスタにも合い、毎日のおかずのレパートリーに彩りを添えてくれる食材です。
全国で生産されているあおさのり(ヒトエグサ)の約6割は三重県産。1970年代に三重県で養殖技術が開発され、以降今日に至るまで「あおさのり生産県」としての確たる地位を築いてきました。毎年1月から4月頃までの間、県内各地の沿岸域で見られる光景は「青いじゅうたん」と表現される美しい風景で、風光明媚な漁村の景観を引き立たせます。
また、美味しさだけでなく、抗腫瘍作用やコレステロール低下作用などの研究が進む、ラムナン硫酸を多く含むことから、機能性食品としての可能性にも注目が集まっています。
水揚げ漁港や漁法:「リアス式海岸」「清流の河川」そして「黒潮」。あおさのりが好む条件が揃う好漁場
穏やかな内湾性の海域を好むあおさのりにとって、リアス式海岸を持つ三重県の海岸は、生育に絶好の環境です。松阪以南の伊勢湾、英虞湾、そして熊野灘沿岸の比較的波当たりが緩い湾内で育てられています。北は松阪市から鳥羽・志摩、紀北町まで、県内の広い範囲が養殖の漁場です。
また、伊勢湾は、水質日本一の清流である宮川や木曽三川などから注ぎ込む栄養豊富な河川水と、太平洋からの黒潮が混じり合う豊かな漁場。数々の好条件が重なり、三重県のあおさのりを育む海となっているのです。
*プライドフィッシュHP より